ラグビーワールドカップが開幕!「ウェールズvsウルグアイ」をプレビュー&レビュー ~ラグビーワールドカップ2019日本大会観戦記㊴

9月20日、ラグビーワールドカップが日本で開幕しました!

大会第39戦の「ウェールズvsウルグアイ」をプレビュー&レビューします!

試合のレビュー

スコア

ウェールズ 35-13 ウルグアイ

Player of the Match

リー・ハーフペニー(ウェールズ)

観客数

27,317人

試合後のプール順位

試合展開&感想

ウルグアイの可能性を感じさせる試合だったと思います。

というのも、前半16分までウェールズに得点を許さず、しっかり守ります。

16分にフェーズ14までウェールズの猛攻をしのぎますが、最後には失点。

でもね、このあとは前半のうちにPG2本を決めて6-7で後半を迎えることに成功します。

後半にはヘルマン・ケスレルがトライを奪取。

最終的には22点差と実力差を見せつけられましたが、試合終了の場面が印象的でした。

80分を超えたあとは、ノックオンやボールがタッチを割るなどして試合が止まればそこで試合終了となるのですが、ウェールズは80+4分になっても試合を切りません。

その時点で4トライを取っており、BPも獲得済み。

試合を継続する理由はないので、タッチに蹴り出して試合を終わればよいのですが、そうしませんでした。

ここにはこの試合を良いものにした、善戦した対戦相手のウルグアイに敬意を表したからだと思います。

こんなにいい試合を簡単には終わらせない、といったところでしょうか。

そして最後にはトライを取って、どんなもんだい!と。

少し古い話ですが、ダルビッシュ・有が日本ハムに所属していた2010年の交流戦のこと。

広島のエースだった前田健太がバッターボックスに立つと、自らの全球種を本気で投げ込みました。

自分が認めた相手だからこそ、相手の成長を期待して、全力ですべてのものをさらけ出す。

今回のウェールズの姿と重なりました。

ウルグアイが力をつけているからこそ、すべてをぶつけて、ウルグアイの成長を促進する。

そんな思いも垣間見えた気がします。

今大会のウルグアイにはその価値があったと私も思いますし。

格上フィジーに勝利、オーストラリアからトライを奪い、この試合も前半を僅差で終えたりトライを取ったり。

2023年のワールドカップまで成長が続くことを願います。

試合情報

対戦カード

ウェールズvsウルグアイ

会場

熊本県民総合運動公園陸上競技場

試合開始時刻

2019年10月13日 (日) 17:15

公式チケットサイトの寸評

南米2位のウルグアイ代表だが、前大会ではウェールズ代表から1トライも取れなかった。試合間中3日とウェールズ代表は厳しい日程。ウルグアイ代表には好機だ。今大会こそトライを奪いたい。

過去の対戦成績

後日記載。

個人的な試合予想

中3日で挑むウェールズ。

実力差から考えても、プール戦突破を決めているウェールズは主力を温存してくるでしょう。

勝てば次のW杯が約束される3位を目指せるウルグアイですが相当厳しいでしょう。

ウェールズが完勝、これでまず間違いなしです。

過去のW杯ではプール戦を全勝したチームが、優勝トロフィーを掲げています。

その可能性を残すウェールズ、この点にも注目したいです!

個人的なこの試合の注目選手

ウェールズ

ジョシュ・アダムズ(WTB)

先発13人を入れ替えたウェールズにおいて、前の試合から継続してスタメン出場するアダムズ。

フィジー戦ではハットトリックを達成した快速ウイングです。

この試合でもトライを量産し、トライ王を狙います!

ウルグアイ

アレハンドロ・ニエト(No.8)

バックローの中心を担う選手。

副主将も務め、FWをまとめ上げる精神的大黒柱でもあります。

劣勢が強いられる中、どこまでチームを発奮させられるか。

プレーでも、プレー外の面でも注目度高いです!

試合観戦

この試合はJsports 4で生中継があります。

ハイライトはDAZNで見られます。

私は実況・解説がマニアックなJsports 4で観戦予定です!

次の試合

次の試合はこちら(日本 vs スコットランド)

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