朝4時、いちかの「つめたいんだけど…」のひと言で起こされます。
何事かと思えば、おねしょ。
パジャマが盛大に濡れていたため冷たかったんですね。
朝4時、いちかの「つめたいんだけど…」のひと言で起こされます。
何事かと思えば、おねしょ。
パジャマが盛大に濡れていたため冷たかったんですね。
きょうは10月1日。
幼稚園は都民の日でおやすみ。
雨なのでお台場にある屋内の遊び場に行くことにしました。
赤ちゃんとのコミュニケーションに良いといわれているのがベビーマッサージ。
カンタンな講習会が児童館であったので、妻が受講してきました。
きょうは妻がふたばを連れて児童館でベビーマッサージの講習を受けてきました。
このベビーマッサージ、赤ちゃんへのメリットとしてリラックス効果、夜泣きの軽減、発達の促進などがあるそうです。
何より、スキンシップが取れて、赤ちゃんの幸福度が増すんだそう。
「くすぐったそうにしてたよ!」と妻。
レジュメももらってきて、本格的なオイルも譲り受けてきたので、教わりながら私もやってみようかと思います。
これ民間の講座にいくと、1回5,000円くらいするそうです。
今回は児童館でやっていたので、オイル代込みで500円ほど。
やはり児童館にいくのはお得です。
ベビーマッサージの時間と、幼稚園のお迎えの時間と重なったので、幼稚園の迎えは私が行きました。
送りは私の担当なので毎日やっているのですが、お迎えは初めてのことでした。
どこに立って待てばいいのか、ある程度のことは妻から聞いていたのですが、勝手がわからないので遠巻きに待つことにしました。
子どもが出てきたなーと思っていちかを探していたら、先生の方が先に出て来ていた模様。
そこで何か先生から連絡事項があったようで、最初の部分を聞き逃してしまいました。
先生はどんどんと保護者に子どもを引き渡して行くので、先生に再度確認することもできず、仕方ないので帰宅してから、妻が連絡の取れるママ友に確認してもらうことにしました。
この日の連絡事項は聞き取れなかった保護者も多かったようで、その内容はLINEで共有し合われました。
この辺りがすごくいまっぽいですよね。
LINEのグループをクラスで作って情報を共有しあう。
私たちが幼稚園生だった頃には考えられないことです。
午後はいちかが久しぶりに自転車に乗りたいと言うので、駒沢公園のチリリンコースに行きました。
去年のクリスマスにもらった真っ赤な自転車を持って行ったのですが、なんとヘルメットを持って行くのを忘れて…。
泣く泣く断念しました。
悲しい思いをさせてしまったので、チリリンコースの近くのウマ公園でひとしきり遊び、家に帰ってから自転車リベンジです。
きょう気づいた進化は、ブレーキ。
ペダルをぐるぐるとこぐことはこれまでにもできていたのですが、止まるのは自然と止まるのを待つか、私に止めてもらうかでした。
きょうは、ブレーキレバーを握ったら自転車を自分で止められると理解できたようで、自分でブレーキをかけて止まれるようになっていました。
ゆっくりと少しずつ少しずつ上達していく子なんだろうな、とその姿を眺めています。
こちらが焦らせるようなことはしてはいけないと、改めて思った次第です。
寝返りをうつようになって思うこと。
それは、オムツ交換がしにくい!
寝返りを覚え、マスターしきったふたばさん。
オムツ交換のために寝転がしても、仰向けからうつ伏せに秒で寝返ります。
おしりを拭こうと思って足をおさえても、上半身だけねじるような姿勢をとって寝返ろうとします。
こうやって自由に動けるようになってくると、オムツ交換ってとてもしにくいです。
少しずつ自由を覚えていくことで、こうやって親の手から離れていくんですね。
ふたばの最近の成長の一つと言えば水を飲むようになったこと。
これまで寝る前には必ずおっぱいを飲んでいたんですが、それを水で置き換えることができるようになれば、私にもできることが増えます。
おっぱいを飲むときには、お腹が空いているときとのどが渇いているときがあるはずで、後者ならば水でも寝てくれるのではないかと。
そんな淡い期待を抱いていましたが、もろくも打ち砕かれましたね。
水飲んだくらいじゃ、全然寝ないですよね。
いちかの幼稚園はモンテッソーリ教育、すなわちキリスト教教育を行っている幼稚園です。
ですので、毎朝マリア像にお祈りをしてから教室へ入って行きます。
朝は「おはようございます」のあいさつだけだったのですが、いま、日は普段より少し長めでした。
何かお祈りしていたの?と尋ねたところ、
「ふたばちゃんがげんきにおおきくなれますように」ですって。
あいさつだけでなくお願いのようなこともできるようになったんですね。
成長です。
いちかはよく「〇〇っていつ?」とか「〇〇まであとなんにち?」と聞くようになりました。
きっと幼稚園で、運動会まで何日、というようなことを先生が言っているからだと思います。
せっかくこうやって「あと何日?」と聞くようになったので、「〇日だよ」と答えるだけでなく、自分の目で見てわかるようにこんなボードを作りました。
名づけていちかボード。
いちかのいろいろな予定を、写真付きでカレンダーに落とし込み、目で見てあとどれくらいでその日が来るのかをわかるようにしました。
これで、日にちの感覚や文字を覚えていくことができるのでは、と期待感を込めて作りました。
これに、いちかは大喜びをしていました。
いちかの写真を使って裏に画びょうをつけて、きょうであれば28日のところにさせるようにしました。
これが楽しいみたいで、毎朝「あ、ひとつうごかさなくちゃ」と言って笑顔で動かしています。
そして「きょうはようちえんなんだ」、「トランポリンまであと3にちだね」、などと言っています。
コロナウイルスでの休園から再開して約3か月。
暑さも落ち着いてきたのでディズニーランドに行ってきました。
一足先に遊びに行った友人から、チケットさえ取れれば、客数を制限しているし、快適に遊べたと聞いたので、いつか行こうと思っていました。
ひと月前に販売が開始されたので、チケット争奪戦に参戦。
出先のマクドナルドで40分ほど、スマホでアクセス集中と格闘し、何とかチケットをゲットしました。
枚数を制限しているだけあって、売り切れるのが早いです。
当初の15,000人程度からは若干緩和しているような話ですが、それでもあっという間でしたね。
それだけ人数を制限していることもあって、とても空いています。
家族以外誰も映らないシンデレラ城なんてなかなか撮れないですよね。
アトラクションに関しても、ほぼ並ばずに乗れました。
いちかも小さいので、もともと混雑するような人気アトラクションには乗るつもりはなかったんですが。
キャッスルカルーセル(メリーゴーランド)、アリスのティーパーティー(コーヒーカップ)、イッツ・ア・スモールワールドに乗れればいいという思いでした。
それらはすべて達成できました。
待ち時間なく繰り返し乗れました。
目が回りました。
ママはあまりディズニーランドが好きではないと公言するタイプ。
でも「これだけ空いていたらまた来てもいいわ」と。
そして、何に満足していたかというと、娘たちのコスプレ。
自分でプリンセスのドレスを作って着せました。
いちかはラプンツェルを選択。
娘たちが寝静まってから一生懸命ミシンをカタカタやっていました。
「うん、ほかの誰よりかわいい!」と自画自賛。
「こどもができて、ディズニーの楽しみ方が分かった気がする!」とまで。
なお、ふたばは、小さいドレスは作りにくいとのことから、既製の白雪姫。
ハロウィン仕様の風船も買って大満足のいちかちゃん。
帰りのクルマでかわいいひとこと。
「おつたえしたいことがあるの!ありがとう!」
ですって。
こんなこと言われたら、また連れて行ってあげたくなるじゃないの。
そしてドレスの話題になると、
「ディズニーランドにいくのにまにあうようにラプンツェルにしたんだよ」
だそうです。
いちかの目から見て、ラプンツェルのドレスが一番作りやすそうに見えていたんだそう。
そんなことまで考えてたの??
とまぁ、大変満足の1日になりました。
きょうは雨の中でしたが、馬事公苑に行ってきました。
オリンピックのために改修工事をしており入場ができなくなっていたのですが、一部一般公開されるということで行ってきました。
馬事公苑(ばじこうえん)は、東京都世田谷区上用賀にある日本中央競馬会 (JRA) が運営する公園。
東京オリンピックの馬術の会場になっています。
その関係で、2016年末から改修工事に入っており、公園に入ることはできなくなっています。
その馬事公苑が、工事がいったん落ち着いたということで一般公開。
2017年1月に世田谷区に引っ越して以来、初めて中に入りました。
馬術の競技会場ということもあって、広い。
そして、自然豊か。
今回のリニューアルの目玉はこのツリーハウスのようで。
松ぼっくりみたいな形で、中にはステンドグラスがあって。
とても魅力的でした。
いちかはこのツリーハウスがとても気に入ったようで、「また、きたい!」と言っていました。
冒頭にも書きましたが、きょうは朝からずっと雨。
子どもがふたりに増えて思うのは、気を付けなきゃいけないことが増えるってことです。
雨だったので馬事公苑からの帰り道、タクシーに乗ってきました。
タクシーに横づけしてもらったので、普段は使わないメインエントランスからマンションに入ることになりました。
タイル張りで雨の日。
見事にいちかがすってーんと転びます。
それを見て駆けつけようとして、ふたばを抱えていた自分も滑ってしまいました。
バランスを崩しただけで転びはしなかったので、良かったですが、転んでいたら悲惨なことになっていたかもしれません。
自分だけで歩いているなら、きっと何事もなかった気がします。
それが子どもふたりいるとなると、足を滑らせて転ばないようにいちかに注意をし、ふたばを抱えて普段と違うバランスになっていることに気をつけて歩く。
子どもを持つっていうのは、こういう気苦労の繰り返しなんだろうな、とつくづく思います。
きょうも例にもれず、早朝の寝かしつけは私の担当。
抱っこひもの中で寝ながらにこーって。
楽しい夢でも見たんですかね。
午前4時半ですけど(笑)
私にも楽しい夢を見させてください…。
そんなふたばさん。
おむつチェックをすると、おしっこをしていないときが増えてきました。
これまでは、確認すれば必ずしているような感じだったのですが、膀胱が大きくなってきたんですかね。
おむつの消費量も心なしか少なくなってきているような気がします。
雨の日の憂鬱。
幼稚園に行くのが大変なのです。
雨⇒バス
きょうは雨。
雨なので、自転車は乗らずに幼稚園にいく必要があります。
常に省エネモードないちかちゃん。
歩いて幼稚園に行くのを嫌がります。
歩けば、1㎞ちょっとで30分ほど。
それを3停留所乗るためにバスに乗ります。
時間を合わせるのが大変。
雨⇒バスなひとは多く、普段よりもバスは混んでいます。
濡れた傘をみんなが持っていて不快ななか、満員バス…。
普段歩いて行かないのを、急に雨だからといって歩かせようとするのが難しいわけ。
だとすると、普段から歩いて幼稚園に行く日を作らないとですね。
ふたばの変化。
常に腕に力が入っていたのが、脱力している時間が長くなってきました。
ひじをくねくね。
パパの遊び道具になってます(笑)
最近、重要だと感じているのが“カフェタイム”。
ふたばを連れてですが、週に1~2回、二人で近所のカフェに行って、お茶をします。
この時間がかなり大事。
何を話しているか。
子どもについてそれぞれが気づいたこと、思ったこと、です。
なぜこれが大事か。
自分ひとりで見ているものには限界があるから。
私が見ていないものを妻は見ている、妻が感じていないことを私が感じている。
そういったことを共有する時間を設けることで、子どもについて見たこと、感じたことを倍増させています。
例えば、ジャックに行ったときの様子などは、付き添ったひとにしかわかりません。
何が得意で何が不得意なのか。
グージャンプは得意になってきたけど、ケンケンは相変わらず苦手。
これを知っているだけで、いっしょに歩いているときにケンケンをいっしょにやってみようか、という気になります。
こういった共有を常日頃からできればいいのですが、家にいると家事や育児に目が向いてしまい、なかなか時間が取れないのです。
なので、心機一転、カフェに足を運んで、おいしいコーヒーを飲みながらゆっくりと話すのです。
リフレッシュにもなるし、一石二鳥です。
子どもの発想力に驚かされた日でした。
ふたばの体つきを見ていて思うことがあります。
0歳児といっしょに暮していて思うこと。
赤ちゃんには赤ちゃんなりの時間があるということです。