1年育休を取った2児のパパの日常~158日目(9月30日)~はじめてのおむかえ

赤ちゃんとのコミュニケーションに良いといわれているのがベビーマッサージ。

カンタンな講習会が児童館であったので、妻が受講してきました。

リラックス効果

きょうは妻がふたばを連れて児童館でベビーマッサージの講習を受けてきました。

このベビーマッサージ、赤ちゃんへのメリットとしてリラックス効果、夜泣きの軽減、発達の促進などがあるそうです。

何より、スキンシップが取れて、赤ちゃんの幸福度が増すんだそう。

「くすぐったそうにしてたよ!」と妻。

レジュメももらってきて、本格的なオイルも譲り受けてきたので、教わりながら私もやってみようかと思います。

これ民間の講座にいくと、1回5,000円くらいするそうです。

今回は児童館でやっていたので、オイル代込みで500円ほど。

やはり児童館にいくのはお得です。

初めて幼稚園のお迎え

ベビーマッサージの時間と、幼稚園のお迎えの時間と重なったので、幼稚園の迎えは私が行きました。

送りは私の担当なので毎日やっているのですが、お迎えは初めてのことでした。

どこに立って待てばいいのか、ある程度のことは妻から聞いていたのですが、勝手がわからないので遠巻きに待つことにしました。

子どもが出てきたなーと思っていちかを探していたら、先生の方が先に出て来ていた模様。

そこで何か先生から連絡事項があったようで、最初の部分を聞き逃してしまいました。

先生はどんどんと保護者に子どもを引き渡して行くので、先生に再度確認することもできず、仕方ないので帰宅してから、妻が連絡の取れるママ友に確認してもらうことにしました。

この日の連絡事項は聞き取れなかった保護者も多かったようで、その内容はLINEで共有し合われました。

この辺りがすごくいまっぽいですよね。

LINEのグループをクラスで作って情報を共有しあう。

私たちが幼稚園生だった頃には考えられないことです。

ヘルメットの存在を失念

午後はいちかが久しぶりに自転車に乗りたいと言うので、駒沢公園のチリリンコースに行きました。

去年のクリスマスにもらった真っ赤な自転車を持って行ったのですが、なんとヘルメットを持って行くのを忘れて…。

泣く泣く断念しました。

悲しい思いをさせてしまったので、チリリンコースの近くのウマ公園でひとしきり遊び、家に帰ってから自転車リベンジです。

きょう気づいた進化は、ブレーキ。

ペダルをぐるぐるとこぐことはこれまでにもできていたのですが、止まるのは自然と止まるのを待つか、私に止めてもらうかでした。

きょうは、ブレーキレバーを握ったら自転車を自分で止められると理解できたようで、自分でブレーキをかけて止まれるようになっていました。

ゆっくりと少しずつ少しずつ上達していく子なんだろうな、とその姿を眺めています。

こちらが焦らせるようなことはしてはいけないと、改めて思った次第です。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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