痛い思いをしても怖じ気づかないふたばちゃん。
痛い思いをするのを極端に嫌がるいちかちゃん。
ものすごい差があります。
痛みに関して姉妹に違い
ふたばちゃんは自分が興味を持ったものがあると、そこにずりばいでどうにかしてたどり着こうとします。
そこに下りの段差があろうとお構いなしです。
その結果、頭の重さに筋力が勝てず、頭からごちんって落ちることもしばしば。
当然痛みと驚きとで泣くんですが、またすぐに向かっていこうとします。
痛みに興味が勝つんです。
一方のいちかちゃん。
痛い思いをすることをとても嫌がります。
そして怖がりです。
きょう砧公園に遊びに行ってきたときのことですが、すべり台で泣いていました。
スピードが出すぎると怖いので、すべり台を滑るときには手すりをつかんで減速しながら滑るのですが、砧公園のすべり台は幅が広く両手でつかめないんです。
片手で減速を試みて、バランスを崩して、怖い思いをしました。
それきりすべり台は終了。
興味があっても痛い思い、怖い思いをするリスクを回避したい気持ちが勝つんです。
どっちがいいというわけではない
これに関して、ふたばの方がいちかより優れているように書いているように見えますが、そうではありません。
育てやすさの観点からはいちかの方が上です。
ふたばの行動からは一時たりとも目が離せないです。
いつどこでケガをするかわかりませんし、昨日も窓際ヒーターのコードを引っ張って、ママの顔の上に落としたり、油断も隙もあったもんじゃないんです。
赤ちゃん期のいちかはその点、安心してみていられました。
行動範囲は広くなく、興味を持ったひとつのものに集中してくれていましたから。
自分の手を凝視して、グーパーさせてみているだけで10分とか過ごしていました。
いちかの持っている慎重さは親にとってとても安心感のあるもんなんです。
まぁ、4歳になってすべり台をうまく滑れず泣かれたりすると、それはそれで物足りなさを感じたりもするんですがね。
この違いは良し悪しではなく単なる性格の違い、なのでこれはこれで楽しみたいなと思います。
いちかには失敗(痛みや怖い思い)を恐れずに立ち向かっていくこと、ふたばには安全に楽しむにはどうすればいいのか。
それぞれの良さを消さないように教えていきたいなと思っています。
ママが朝から不機嫌でした
ママが朝からとにかく不機嫌でした。
寝不足と疲れが原因です。
ここ2日、寝入るタイミングでふたばが泣きまして。
これまでは授乳するとそのまま寝付くのですが、2日続けて早い時間帯で夜泣きをしているような状態になっていました。
私が抱っこしてもらちが明かず、妻の体力をそぐような形で、ママを求めるんですね。
まぁ、その結果、妻の機嫌が悪く、朝から家の中がギスギスする悪循環。
そんな時こそ育休中のパパがうまく立ち回らなきゃですよね。
反省!
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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