1年育休を取った2児のパパの日常~153日目(9月25日)~雨の日の憂鬱

雨の日の憂鬱。

幼稚園に行くのが大変なのです。

雨⇒バス

きょうは雨。

雨なので、自転車は乗らずに幼稚園にいく必要があります。

常に省エネモードないちかちゃん。

歩いて幼稚園に行くのを嫌がります。

歩けば、1㎞ちょっとで30分ほど。

それを3停留所乗るためにバスに乗ります。

時間を合わせるのが大変。

雨⇒バスなひとは多く、普段よりもバスは混んでいます。

濡れた傘をみんなが持っていて不快ななか、満員バス…。

普段歩いて行かないのを、急に雨だからといって歩かせようとするのが難しいわけ。

だとすると、普段から歩いて幼稚園に行く日を作らないとですね。

腕に無駄な力が入らなくなった

ふたばの変化。

常に腕に力が入っていたのが、脱力している時間が長くなってきました。

ひじをくねくね。

パパの遊び道具になってます(笑)

カフェタイムの重要性

最近、重要だと感じているのが“カフェタイム”。

ふたばを連れてですが、週に1~2回、二人で近所のカフェに行って、お茶をします。

この時間がかなり大事。

何を話しているか。

子どもについてそれぞれが気づいたこと、思ったこと、です。

なぜこれが大事か。

自分ひとりで見ているものには限界があるから。

私が見ていないものを妻は見ている、妻が感じていないことを私が感じている。

そういったことを共有する時間を設けることで、子どもについて見たこと、感じたことを倍増させています。

例えば、ジャックに行ったときの様子などは、付き添ったひとにしかわかりません。

何が得意で何が不得意なのか。

グージャンプは得意になってきたけど、ケンケンは相変わらず苦手。

これを知っているだけで、いっしょに歩いているときにケンケンをいっしょにやってみようか、という気になります。

こういった共有を常日頃からできればいいのですが、家にいると家事や育児に目が向いてしまい、なかなか時間が取れないのです。

なので、心機一転、カフェに足を運んで、おいしいコーヒーを飲みながらゆっくりと話すのです。

リフレッシュにもなるし、一石二鳥です。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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