9月20日、ラグビーワールドカップが日本で開幕!
イングランドvsトンガをプレビュー&レビューします!
イングランドがこの上ないスタート切りました!
試合のレビュー
スコア
イングランド 35-3 トンガ
Player of the Match
マヌー・ツイランギ(イングランド)
観客数
35,923人
試合後のプール順位
試合展開&感想
前半10分までスコアレスだったことからみても、イングランドですら硬くなるのが初戦ってやつですね。
PGで3点ずつ取り合ったのち、前半24分にこの日のPlayer of the Matchに選出されたツイランギがトライ。
ディフェンス3人を引きずりながら右サイドでトライを取りました。
その後30分にもバックスでの展開からツイランギがトライ。
後半にはモールでもトライを取り、バックス、フォワードともに隙のないところを見せます。
さらにトンガの攻撃はPGの3点のみにおさえるなど、守備でも隙がありませんでした。
優勝候補イングランドが幸先の良いスタート決めました。
試合情報
対戦カード
イングランドvsトンガ
会場
札幌ドーム
試合開始時刻
2019年09月22日 (日) 19:15
公式チケットサイトの寸評
2015年大会で日本代表を率いたエディー・ジョーンズヘッドコーチが、イングランド代表を率いて日本に戻ってくる。激しいコンタクトプレーを売りとするトンガ代表相手に好発進できるか。
個人的な試合予想
自国開催だった前回大会で屈辱の予選プール敗退を喫したイングランド。
同じ轍は踏むまいと初戦からアクセル全開で来るはずです。
一方のトンガは過去7大会に出場し、プール突破の実績はなし。
15年大会で決勝トーナメントに出場できなかった両国ですが、立場は全然違います。
明らかな実力差があるため、イングランドが優勝に向けたスタートダッシュを決めるための試合になりそうです。
トンガもまたウォークライを試合前に披露するチーム。
「シピタウ」の勇壮な踊りも必見です。
個人的なこの試合の注目選手
イングランド
マロ・イトジェ(LO)
現在24歳のロック。
代表デビューは21歳のときで、このとき大学生でした。
並大抵の学力ではなく、奨学生として伝統的パブリックスクール校のハーロー校に進学。
プロ選手として活動をしながら、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院で政治学を修めるなど文武両道を地で行く選手です。
それでいてプレーは荒々しく、かつしなやかな体さばきも見せます。
将来のイングランドを背負って立つ男だと期待されています。
トンガ
ベン・タメイフナ(PR)
サモア、フィジーとならぶポリネシアのチームの中でも、ひときわ大きな体格の選手が揃うのがトンガ。
その象徴ともいえるのがプロップのタメイフナです。
なんと体重155㎏!!
今大会最重量の選手と言われています!
これだけ重たい選手が突っ込んでくるのをどう止めるのか。
これだけ重たい選手がどれだけ走れるのか、注目です!
試合観戦
この試合はJsports 1、NHK BS1、日テレで生中継があります。
ハイライトはDAZNで見られます。
私は実況・解説がマニアックなJsports 1で観戦予定です!
次の試合
次の試合はこちら(ウェールズ vs ジョージア)
あわせて読みたい
イングランド
トンガ
投稿者プロフィール
-
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
詳しいプロフィールはこちら
最新の投稿
- 2024年12月2日未分類プライバシーポリシー
- 2024年12月1日未分類子どものいる家庭にぴったり!安心・安全な「エレコム 電源タップ」を選ぶ理由
- 2022年11月22日未分類大副業時代のいま、身に付けておきたいきちんと稼げる「1人会社」のはじめ方
- 2022年11月20日未分類知らない人は損してるなあと思う『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』まとめ