1年育休を取った2児のパパの日常~11日目(5月6日)~ 緊急地震速報よ、こどもを起こすのやめてくれい!

2日続けての緊急地震速報。

大事なことだとはわかるけど、子育てしている身だと、とても邪魔です。

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1年育休を取った2児のパパの日常~10日目(5月5日)~ 夏にはまだ早いこどもの日プール

いちかが欲しがったメルちゃんのみずぎセット。

これが届いていたので、こどもの日にプレゼントとして渡しました。

欲しがった経緯

1日にダイソーに行った際に「メルちゃんのプールセットほしい」と言われました。

このとき、パパに対して素直に欲しいという思いを打ち明けてくれなかったので、ちゃんと話してくれれば思いは実現するよ、と教えたくて、今回はこどもの日にプレゼントするという形をとりました。

プレゼントを渡すと文字通り目をキラキラさせ「わぁー」と。

この反応だけで買ってよかったと思います。

その後、さっそくメルちゃんをお着替えさせます。

うきわは自分でふくらませられないので私に手渡し、自分はせっせと水着を着せています。

着替え終わって、最初は手元にあった空き箱をプールに見立てて遊んでいたのですが、「いちかもプールはいりたくなっちゃった」。

ビニールプールを出すよう要望してきます、5月5日に(笑)

さすがにこれはかなえられないので、「お風呂プールにしよっか!」と代替案を提示。

私がランニングに出たいという希望もあったので、4時からやることにしたのですが、お昼食べ終わったころから「プールまだ??」と連呼でした。

私がランニングから戻ってきた3時40分にはすでに水着に着替えてました。

すごいはしゃいで遊んでいたので、プレゼントしてよかったなと再度思いました。

起床時に自らトイレ

この日感じたいちかの成長です。

おむつが外れて以降、「朝起きたらトイレ」は習慣化されています。

習慣にはなっていますが、起きていったんリビングに行ってから、親に促されてトイレに行っていました。

ですが、この日、先に起きていた私のところにきて、「いちかね、もうおしっこしちゃった!」と笑顔。

おもらししたのかな、なんて思ったら、自慢げに「ひとりでしてきたんだ!」と教えてくれました。

あー、こうやって少しずつ自立していくんだな、と実感した瞬間です。

いつまでもできないわけじゃないし、できるときは親が言わなくてもできるようになる。

待つ、という姿勢も大事なんですよね。

こどもの日らしいやり取り

この日は朝から話題がてんこ盛り。

先ほどのひとりでおしっこの直後には、「ちいさいときのしゃしんみよっか」とパソコンの前に座っていた私のひざに乗ってきました。

いちかが生まれた日からの写真を振り返ったり、10日目のふたばと見比べてみたり。

さらには、私の小さいころの写真を写した画像を発見して、見てみたり。

いっしょに写っている男性を「群馬のじいじだよ」と教えてあげると、「(いまと比べて)かみがおおいね!いろもちがう!」ですって(笑)

こどもの日らしいスタートです。

ふたばに嫉妬したのかな

さらに朝の出来事として、朝ごはんを食べるときにもひとつ話題がありました。

基本、食事は3人そろって食べるようにしています。

でも、新生児を抱えた状況ですので、ママは必ずしもそうできないこともあります。

それが今朝でした。

私が朝食を作り終えて、さぁ食べようか、というタイミングとふたばのおっぱいのタイミングがかち合ってしまったのです。

私は仕方ないとわかるので、「冷めないうちに食べようか」といちかを促すんです。

でも、いちかは「ママがいっしょじゃない」とぐずります。

その状況に私がイラついちゃったんですね。

で、ちょっと険悪な朝ごはんになっちゃいました。

私が不機嫌になってしまったのは水に流して、いちかがぐずったのはなんでなんだろう、と。

ママが一緒じゃなくてもご飯を食べ始めることはあるし、そこまで3人そろうことを強制したことはありません。

が、今朝は、さぁ朝ごはんをそろって食べよう、となった段階でふたばがぐずり始めたので、いちかにしてみると、自分といっしょの朝食よりもふたばを優先したように映ったんでしょう。

ふたばだから優先したのではなく、状況としてふたばを優先せざるを得なかったことをうまく伝えていく必要があるな、と。

いちかとふたばに優劣はなく、状況に応じてよりエネルギーを注ぐべき相手が変わることを伝えていかなくちゃいけないですよね。

わかってもらえるかどうかは別。

しっかり、こっちが誠意をもって説明することが大事かと思います。

どっちの娘も大事。

でも、時と場合によって、優先して面倒をみなきゃいけない場面があること教えていかなくちゃな、と思います。

海南チキンライスうまくつくれた

私たち夫婦には共通の趣味があります。

それはおいしいものを食べること。

これに関してはいくらお金を使っても怒られない感じが夫婦間にあります(笑)

そのひとつに私が買った低温調理器があります。

ある一定の温度に水温を保つことができる機械で、これを使って調理すると、鶏のむね肉でもしっとりジューシーに仕上げることができる優れもの。

これを2万円近くするのに、妻に内緒で購入していました。

ですが、その鶏むね肉のハムを食べさせたところ、まったく文句は言われなかった。

そんなレベルのものです。

それを使って、海南チキンライスを作ってこの日のランチにしました。

鶏もも肉をジューシーに低温調理し、別で作っていた鶏がらスープでご飯を炊き、さらに盛り付けます。

西荻窪に夢飯(ムーハン)という海南チキンライスの名店があるのですが、鶏肉の仕上がりは負けていないレベルのものができました。

これには妻も大満足してくれて、とても良いランチになりました。

1年育休を取った2児のパパの日常~9日目(5月4日)~ 子育ては「比較」ではなく「違い」を楽しむ

子育てはホント、「比較」ではなく「違い」を楽しむと良いもんなんだなと!

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1年育休を取った2児のパパの日常~8日目(5月3日)~ 眠いと娘にやさしくできない

今後に生かさないといけないことを学んだ一日でした。

自分の眠気で娘にやさしくできないのはよろしくないですね。

眠い、とても眠い1日でした

今朝は5時半起き。

意図して起きた時ならば快調ですが、ふたばのうめき声で起きました。

泣くことは少ないのですが、「゛」の多いうめき声をあげることが多いのです。

「ん゛ー」とか「え゛ー」とか(笑)

そんなうめき声で起こされているもんだから、快調なわけはなく。

いったん寝かしつけてから、二度寝をしようと思っていたわけです。

ですが、いっこうにふたばは寝ず、最終的には妻に授乳してもらう結果に。

それが6時半。

さぁ、もうひと眠り、と思ったところで、いちかが起床です。

最悪な流れ(笑)

いやー、こういうのって不機嫌な感じで1日引きずってしまうんですよね。

ミニいすとミニ机を塗装!

この日のアクティビティは、ミニいすとミニ机の塗装です。

妻がちいさいころにつかっていたものを義母が運んできてくれたので、それをいちかが使うことに。

あまりに妻が使った形跡が残りすぎていたので、いちかの好きな色に塗りなおすことにしました。

そのペンキが届くのがきょうでした。

私はペンキがうまくのるようにと、前日から一生懸命やすりがけ。

これを丁寧にやるのとやらないのでは仕上がりは雲泥の差がありますので。

Amazonで注文していた「ターナーミルクペイント」。

シトラスピンクとゴールデンレッド(赤)の2色を注文していました。

これがまさかの口割れで届きます…。

赤が午前中に届いていたので、先に赤から塗りはじめます。

このときは妻も手伝うことができ、天気も良く、快調に塗り進めます。

楽しそうに塗って、みんな笑顔!だったのはここまで…。

赤を塗り終えたところで、いちかは「ピンクもはやくぬりたい!」とぐずります。

そして天気もぐずります。風が強まったのです。

午後3時過ぎになってようやくピンクが到着。

ペンキなんて強風の日に塗るものじゃない。

そう説得するも、それはおとなにとっての常識でしかなく、こどもには通用しません。

仕方なく赤で塗ったところを汚さないようにマスキングをし、風でシートがはためく中、ピンクの塗装を開始します。

こちらは今朝の寝不足もあり、強風のなかでの作業にイラつき気味。

ふたばの授乳時間と重なったこともあり、妻は不在。

前半の赤のときと違い、脚部分という細かい作業の多いピンクにいちかの作業もうまくいきません。

親の想定を超えた(マスキングの範囲を超えた)塗りミスが生じ、めそめそしだすいちか。

手放した刷毛が風にあおられ、シートにペンキが広がる惨事。

「刷毛を放さないでって言ったでしょ!こんな風の日にペンキなんて塗るもんじゃないんだよ!」と声を荒げてしまいました。

楽しかったはずのペンキ塗りでいちかはしょんぼり。

今朝の寝不足からの悪循環ではあったのですが、もっとうまい対応があったんじゃないかな、と考えてしまいます。

特別定額給付金の申請

新型コロナウイルス対策で1人あたり10万円支給される「特別定額給付金」。

世田谷区の申請が始まっていましたので、この申請をしました。

マイナンバーカードを持っていて、電子証明を付与しているので、オンラインで申請が可能。

別に急ぐわけじゃないんだけど、4月25日生まれのふたばがどう取り扱われているか知りたくてオンライン申請してみました。

結果から言うと、よくわかりません(笑)

というのも、このオンライン申請では、対象となる家族を世帯主が自ら記入するタイプのもの。

なので、私がふたばの名前を書けば、一応は対象と見えるのです。

ふたばの名前も書いて、4人分、40万円で申請しましたよ。

4月25日生まれのふたばが対象となっているのか、振り込まれる金額が40万円なのか、30万円なのか、楽しみに待ちたいと思います。

1年育休を取った2児のパパの日常~7日目(5月2日)~ 2日連続でダイソーへ

前日にも行ったダイソー。

長女の要望により2日連続で行くことになりました。

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1年育休を取った2児のパパの日常~6日目(5月1日)~ 次女誕生後、初めて3人でお出かけ

きょうは次女が生まれて初めて、3人でのお出かけをしました。

妹ができたのもうれしいけど、やっぱりいままでどおりママパパ独占もうれしかったみたいです。

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1年育休を取った2児のパパの日常~5日目(4月30日)~ 長女の笑顔のためにパパ必死

“赤ちゃん返り”なる言葉があるのを多くの方は聞き知っているかと思います。

下の子が生まれて、上の子が赤ちゃんに戻ったようにできるようになっていたことをやらなくなったり、ぐずったりするようになる現象です。

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1年育休を取った2児のパパの日常~4日目(4月29日)~ 群馬のじいじ、ばあば来訪

きょうは「昭和の日」。

祝日ということで、コロナで揺れる中ですが、私の父と母、娘たちにとってのじいじ、ばあばが群馬からお祝いに駆けつけてくれました。

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1年育休を取った2児のパパの日常~3日目(4月28日)~ はじめてのお風呂

次女がうちにやってきて初めての朝。

ささやかですが、さっそく子育ての洗礼を浴びましたよ。

4回授乳で起きる

これまで、コロナのせいでできなかったこと、できなくなったことっていろいろと書いてきました。

ですが、逆にコロナのおかげでできたこともあります。

それは生後2日の赤ちゃんといっしょに寝る、です。

コロナの影響で、産院(医師会)が入院期間を可能な限り短く設定しています。

正常時であれば産後4泊するところを2泊に短縮。

そのおかげでもって生後2日の赤ちゃんといっしょに寝ることができました。

母になった女性はいっしょに入院しているので当たり前のことなのですが、パパは退院してきてから初めていっしょに寝るもの。

第一子のときに赤ちゃんと寝る経験はしてましたが、生後2日は新鮮でした。

だって4回も起きるんですもの(笑)

長女の寝かしつけと同時に寝る暮らしをしていますので、9時半に就寝します。

するとたちまち10時に起床(笑)

その後は0時半、3時、5時と起きました。

授乳から授乳の間は生まれて間もなければ間もないほど、短いものです。

たしか、長女のときは多くても3回しか起こされていませんので、初体験です(笑)

こんな経験ができたのもコロナのおかげですかね。

これだけ授乳回数が多いと妻への負担は大きいはずなので、うまくフォローしたいな、とは思ってます。

長女、初めて妹をお風呂に入れる

妹をお風呂に入れることを楽しみにしていた長女。

昨日は退院直前に病院で入ってきたということで、今日がはじめてのお風呂です。

本来ならベビーバスで入れたいところですが、諸々の事情により手元にないため、今日は洗面所ぶろです(笑)

「うわー、ちっちゃぁーい」

と感嘆の声を上げながらしっかりとママに指示された〇〇をきっちりと洗っていました。

育休の申請手続き

さらにこの日、育児休業のための手続き、こどもが生まれたことの諸々の書類を完成させることに。

出生届を出してきたので、ひととおりの書類がそろったということで書き始めました。

が、これがとても面倒くさい。

提出先が違うだけで何度も何度も繰り返し同じ内容を書かされる…。

どうにかならないものですかね…。

今回、さらに思うのは、育児休業に関する書類って、ママがとることが前提な書類が多いですね。

なので、少し書きにくい部分があります。

ママなら産前休業があって、産後休業があって、それから育児休業が始まります。

そういったことが前提になっているような書類の作りですので、産前産後休業のないパパには記入しづらく感じることがあります。

まぁ、万人に書きやすいフォーマットなんてデザインするのは難しいでしょうから、ママ用、パートナー用で分けて作ってもいいんですかね。

世田谷区 玉川エリアの怪

この日、さらに手続きのひとつとして「児童手当」「乳児医療証」の申請を行ってきました。

前日に出生届を提出に行ってきたので、そこで合わせて手続きすればよかったじゃない、というご指摘あるかと思います。

しかし、それがしにくいのがいまの世田谷区玉川エリアなのです。

なんと、その出生届の担当と児童手当等の担当が離れた場所にあるのです。

出生届の戸籍係は東急大井町線の等々力駅。

児童手当の子ども家庭支援課は二子玉川駅。

駅すら違うほどに離れている(笑)

庁舎建て替えの一時的なものかと思いますが、とても不便です。

もっとうまくやれなかったのかな、と素人目には映ってしまいますね。

長女の言葉に妻が感動

こどもってのはやっぱりすごいなと思うことがありました。

長女がふと発した言葉で妻が大感動したのです。

まず妹のほうを見て、「あかちゃん、うまれてきれくれてありがと!」。

ママのほうに向き直って「ママ、がんばったね!」。

これを聞いた妻はすこしウルウル。

狙ったわけではなく自然と言えるこどもってすごい!

そして、こんなことを思い伝えられるほどに成長していることがすごい!

こういう場面に出くわすと子育てっていいな、ってホント思います。

1年育休を取った2児のパパの日常~2日目(4月27日)~ 念願のご対面

この日は妻と次女の退院の日。

すなわち、パパと長女が赤ちゃんと初めて会う日です。

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