1年育休を取った2児のパパの日常~11日目(5月6日)~ 緊急地震速報よ、こどもを起こすのやめてくれい!

2日続けての緊急地震速報。

大事なことだとはわかるけど、子育てしている身だと、とても邪魔です。

こどもを起こさないでくれ

2日続けて、夜中に緊急地震速報がなりました。

5月4日の22時、6日の2時。

どちらもうちは就寝済みの時間帯でした。

世田谷区では震度2程度だったので、正直言って不要な警報でした。

普段から新生児に夜中起こされる毎日なので、余計に起こされるものを増やしてほしくないです。

もうひとつ。

寝た子を起こさないでくれ。

せっかく寝かしつけたのを起こされると…。

再度の寝かしつけ、大変なのよ。

とまぁ、必要性は理解するけどさ。

ただ、鳴ってからあんなにすぐ地震きたら正直何もできないよね。

はい、愚痴でした(笑)

子育ては急がば回れですね

急がば回れ、とはよく言ったものです。

子育てにおいてもこれは確か。

夜中にふたばのぐずったのであやしていたのですが、おむつがパンパンになっているっぽい。

抱っこしているとなんとなくの感触でわかるようになります。

すごく眠い。

ちょっと抱っこしてふたばが眠りそうな感じもある。

おむつがパンパンなのには目をつぶってしまえ、と思いました。

眠くて面倒くさかったのです。

ですが、やっぱりこういった手抜きは見過ごしてもらえませんね。

寝そうだけど寝付かない、という時間が長く続きました。

結局、おむつを交換しなきゃ寝ないかな、という結論に至り、そこで交換。

そしたらすぐに寝付くんですよね。

やっぱ濡れたおむつは不快なんだと。

急がば回れでしっかりおむつを替えた方が、結果早く寝られたんだろうと。

そう気づいた午前3時でした。

脚突っ張る子だねぇ

ふたばのおむつ交換をしていると思うことがあります。

おむつ替えがしにくい!

というのも、とてもよく脚を突っ張る子なんです。

ビンと足を伸ばし、腹筋を鍛えるかのごとく足を浮かします。

おむつ替えへの協力姿勢は皆無です。

とまぁ、こんなことを感じているときに、はていちかのときはどうだったかな、と思いだすのですが、あまり覚えていないもんですね。

ここまで替えづらかった記憶はないけど…。

違いを認識して楽しむ、なんておととい書きましたけど、ちゃんと違いを認識できているのかはいささか不安です(笑)

鶏ガラっぽい脚がふっくら

これまたふたばさんのおむつ交換のときに気づいたことですが、鶏ガラっぽい脚がふっくらとしてきました。

おっぱいを飲む量が増えてきて、肉づきが良くなってきたんですね。

これはいちかのときにも思ったことですが、生まれたての赤ちゃんってガリガリなんだなって。

自分で子育てするようになるまで、よその家の赤ちゃんに触れられるのって、早くて2か月とか。

特に自分が男だということもあって、たぶん3か月とか4か月くらいの赤ちゃんが最小だったんだと思います。

この時点では、赤ちゃんらしいふっくらとした、ふくふくしい感じになっています。

だから、生まれたときからこんな感じだろう、と思っていました。

が、実際の生まれたては足も手も細くてしわしわ。

多分、この事実を知らない男性(女性もかな)って過半を占めると思います。

実際自分がやるようになって知ること、気づくことって多いですよね。

知らないより知っている方がいい。

多くのひとに子育てを経験してほしいなって思います。

よかったねぇ、あかちゃんうまれてきて

きょうのいちかのひと言は「よかったねぇ、あかちゃんうまれてきて」

ベッドにすやすや眠るふたばを見て言ったひと言でした。

ほっこりしますね。

子育てするようになってからこの“ほっこり”という瞬間がとても増えた気がします。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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