早く帰れるようになって感じた直接的な育児メリットについては以前に紹介しました。
定時に帰れるようになってできたこと 時短勤務のメリット①
定時に帰れるようになってできたこと 時短勤務のメリット②
今回は間接的な育児メリットについて、思うところを書きます。
プライベートな時間が増えたことによって、育児のみならず、家事も引き受けられるようになりました。
具体的には食後の洗い物くらいですが…。
妻の負担が軽減されたことで、増えるものは?
ただ、育児で妻が担っていた役割(具体的には夕飯づくりの間の遊び相手と、お風呂を入れること)を引き受けたことと合わせると、少なからず妻の負担軽減にはなっているのかな、思っています。
このことは育児においてもプラスなのかな、と。
というのも、保育園に入れていないわが家では、仕事で私がいない昼間はママのワンオペ。
私の帰宅後の家事育児で、妻が昼間に使えるエネルギーが少しでも増えるなら、育児にとってプラスなんじゃないかな、と思っています。
子どもに関与する時間が増えること=間接的メリット
私は次のような信念をもって育児に臨んでいます。
子どもに対して関心をもってどれだけの時間を関与できたか。
関与できた時間がその子の将来につながる、そう信じて育児に臨んでいます。
私が早く帰ることで、妻が娘に対して関心をもって関与できる時間が増えているのではないか。
これが間接的なメリットになります。
負担を分け合い、みんなが楽しく遊ぶ時間を作る、大きなメリットです。
イクメン的きょうのひとこと
「妻子が風邪。しんどいねぇ」
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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