今日で定時帰宅するようになって1週間。
この間、感じることができたことを紹介します。
言うまでもなく、なにより娘の成長を感じることができたと思います。
昨日できなかったことが今日できている、今日は新たにこんなことした、こんなことしゃべった、などなど。
1週間で感じた娘の成長
この1週間で私が感じた成長はこんな感じです。
語尾に「ね」が付けられるようになった。
いままでは「おっきいぃ」と言っていたのが「おっきいねぇ」に変化しました
「むーー、ちゅっ」
パパ、ママ、ぬいぐるみのほほにキスできるようになりました。
ぬいぐるみにおんぶしてもらえるようになった
大きいクマのぬいぐるみの背中に乗っかって、「おんぶ」を再現できるようになった
挙げればキリがないんだと思いますが、毎日ある程度の時間、顔を合わせられるからこそ気づけるものだと思っています。
あとは、妻と話す時間も増えますから、昼間に起きた出来事から成長も感じられます。
自我も目覚める
今朝も妻がプールに連れて行こうと準備をしていたら、「イヤーーっ」と準備していたバッグを取り上げられてしまったそう。
落ち着いてから妻が娘に聞いたところ「公園、遊ぶ」と言ってお砂場グッズのあるところに駆けていったそうです。
遊んだ結果、アイスクリーム!で大満足だったみたいです。
自我もきっちりと目覚めているんだなぁ、と(妻は大変だったようですが…)。
ちいさい変化にも気づけると、子どもの成長ってホントに早いんだな、と実感します。
そして、そういう小さな変化こそ、できる限り見逃したくないもんですよね(この思いを深めてくれた本「パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学」については今度紹介します)。
限界を取っ払え
仕事をしながらだと、当然限界はあります。
でもやっぱり、その限界を限界だとあきらめずに、どこまで広げることできるか。
その一歩が、パパのイクタン(育児短時間)勤務だと思っています。
イクタンのメリットのみならずデメリットも含めて、実体験を記していきますので、興味のある方はお付き合いください。
イクメン的きょうのひとこと
「ちいさな成長に気づけるってホントにうれしいですよ」
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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