イクメン的おすすめお出かけスポット⑤ ~横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール前編~

アンパンマンショップで思いのほか、アンパンマンに対する興味を示した娘ちゃん。

ならばと思いアンパンマンミュージアムにも行くことにしました。

みなとみらいにある「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」

アンパンマンを題材としたミュージアムで、アンパンマンと触れ合うならここより他はない場所です。

仙台、横浜、名古屋、神戸、高知、福岡の全国6か所に同様の施設があります。

アンパンマンのテーマパークだと思ってもらえればいいと思います。

アンパンマンたち

入場前から並ぶ

11月の日曜日に行きましたが10時のオープンに合わせて9時40分ごろ着きました。

すでに長蛇の列。

なめていたわけではないですが、想像以上の人気ぶりでした。

ミュージアム側も並んでいることが分かっているのか、行列に対しアンパンマンを派遣してくれて、楽しませてくれました。

娘もハイタッチができてうれしかったようです。

ミュージアムは3階建て

ミュージアムは1階「わんぱくタウン」、2階「ふれあいタウン」、3階「なかよしタウン」とテーマを設定した3階建てになっています。

常設の展示に加えて、季節ごとのイベントやお誕生日イベントなどが開催されます。

入館料はおともも子どもも一律1,500円。

子どもに対しては期間ごとに内容が変わるちょっとしたお土産がもらえます。

私たちが行ったときはミニタンバリンでした。

おまけとチケット

まずは1階のわんぱくタウンから

行列を終え、入館料を支払ったらまずは1階のわんぱくタウンです。

わんぱくと名付けただけあって、体を動かして遊ぶことのできるエリアになっています。

7種類の異なった滑り台が楽しめる「虹のすべりだい」やキャラクターのボールで遊べる「アンパンマンの丘」があります。

虹のすべりだいは親がいっしょに登ることができないので、子どもがひとりで登って滑れることが条件になります。

うちの子は途中で登れなくなり断念。

その代わりアンパンマンの丘ではボールと楽しそうにたわむれていました。

誕生日イベントに参加

1階にはアンパンマンのアニメーションやステージが楽しめる「やなせたかし劇場」もあります。

こちらで誕生日の子どもに向けたイベントが開催されます。

「みんなでハッピーバースデー」です。

ステージはこんな感じ

アンパンマンやカレーパンマン、しょくぱんまんが登場し、誕生日を祝ってくれます。

イベント終了時にはステージに上がって、流れ作業的にですが彼らとタッチしたり、写真を撮ったりすることができます。

最初は怖がって近づけませんでしたが、最後にはギュッとできてご満悦な様子でした。

こちらのイベントは毎日、受付不要、人数制限なしで行われていますが、ウィークデーのみ、要受付、40人限定のバースデーイベントもあります。

こちらはアンパンマンのバースデーフォトタイムというもので、アンパンマンといっしょにバースデーケーキをかこんで写真を撮れるんです。

日曜でしたので、こちらはできませんでした。

続いてエレベーターで3階へ

次はエレベーターで3階に上がります。

当然エレベーター内もキャラクターのイラストでいっぱいに埋め尽くされています。

3階はなかよしタウンということで、さまざまなジオラマが配置されています。

ミニジオラマ

ちっちゃなフィギュアが飾られたジオラマでは2歳児に反応は芳しくなく、やはり自分と同じ大きさくらいの像に目を輝かせます。

タッチしてみたり、ハグしてみたり。

アンパンマンとハイタッチ

フォトジェニックな感じです♪

この後は2階へと降りていきますが、それは後編で!

▼アンパンマン号にも乗ったよ!

アンパンマン号

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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