9月12日の投稿で、「夏休み明け、娘の幼稚園登園が絶不調」と書きました。
結論から言うと、次の登園からはスムーズにいくことができました。
どのように改善したのか、その一部始終を記録しておきます!
9月19日ごろのできごとです。
9月12日の投稿のダイジェスト
夏休みが明けた9月の5日と12日。
娘がぐずって幼稚園に行きたがりませんでした。
その理由には、
ひさしぶりの幼稚園で親と離れたくなかった
5日の直前まで家族旅行でパパもずっと一緒だった
ママが体調不良でママの愛情が不足していた
などが考えられました。
泣きながら先生に連れられて教室に入っていく始末でした、というものです。
ママの体調不良はつわり
いまだから明かせるものとして、ママの体調不良の原因は妊娠です。
つわりが妊娠2か月にして強く出てしまったのです。
もうそこから寝たきりのような状態で、娘にとってママがこんなに不足するのは初めてのこと。
初めて経験するこの情緒不安定な状況に、久しぶりの幼稚園が重なって、「ママといっしょにいたいよー」になっていたようです。
ママ不足で夜泣き
ホントこの状況に娘はストレスが溜まっていたんだと思います。
これまでほとんどしなかった夜泣きのようなものもあり、ママの体調不良に情緒不安定さを募らせていました。
これには私も参っていました。
産婦人科に連れて行ったことで改善
この状況が改善したのは、ママの付き添いで産婦人科に行ったこと。
9月18日、最初の定期検診に娘はついていきました。
その検診で、娘はエコー検査で赤ちゃんの姿を見たそうです(高性能なエコーがある産婦人科のようで、この段階で結構鮮明に見られるんです)。
「ママのおなかにあかちゃんいるよー」とその日仕事から帰宅した私に嬉しそうに教えてくれました。
お姉ちゃんの自覚、かな
それまでも「ママのお腹には赤ちゃんがいるんだよ」と教えてはいました。
が、娘には実感がわかないのか、あまり関心を示しませんでした。
それが実際に動いいている映像を見て、腹落ちしたようです。
そこからはお姉ちゃんの自覚というか、ママの体調不良が仕方のないものだとわかったのか、その晩は夜泣きしませんでした。
翌日の3度目の登園も、まったく問題なく行くことができました。
まとめ
百聞は一見にしかず、といいますが、2歳児でもそのとおりでした。
もとも赤ちゃんが大好きな娘ですので、それからはママの頭をなでたり、「ままだいじょうぶ?」と話しかけたり。
赤ちゃんが生まれてくるのが楽しみなご様子。
産婦人科、連れて行ってもらって娘の情緒が回復した、というお話でした。
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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