「百十郎 とろとろ 純米吟醸」×水餃子 ~とりあえず日本酒で~

これまでに2度ブログに登場した百十郎。

3度目は「とろとろ」なるネーミングのものです。

名誉挽回のチャンス

1度目の登場は「Limited Creamy」。

このときはとてもおいしく飲みました。

2度目は吟天3月の会で飲みました。

このときは、ホリエモンが製造にかかわった前衛的な「想定外/想定内」といっしょでした。

「桜」とともにフラッグシップの「白金」も飲んだのですが、もっさりとした印象になってしまいました。

比較しちゃいけないレベルの金額差だったんですけど…。

その名誉挽回とばかりに、百十郎単独で飲みます。

とろとろとした口当たり

とろとろというネーミングからもわかるとおり、とろとろとした口当たりです。

この舌ざわり、私はとても好きです。

甘味と酸味のバランスがとても良く、香りの強い水餃子ともケンカしませんでした。

一方で、前回の吟天のときに感じたアルコール感の強さは今回も感じました。

名誉挽回はなったか?

今回このとろとろを飲んで、十分に名誉挽回はできたと思います。

なにより、このとろとろは四合瓶で1,404円(税込)。

日本酒の評価で「コスパ」という観点はあまり好きではないのですが、あえて言えば、コスパ抜群です!

前回の「想定外/想定内」とは別の飲み物として飲まなければいけないんでしょうね。

百十郎はもう一本「黒面」というものが冷蔵庫で出番を待っています。

こちらも楽しみにしたいと思います。

 

百十郎 純米吟醸 とろとろ
蔵元林本店(岐阜県各務原市)
容量: 720ml
価格: 1,404円(税込)

買ったお店
吟天(オンラインショップ)

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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