先日、早々とおもちつきをしてきました。
近所の児童館の企画。
家族3人で行って、参加料は破格の100円(笑)
きねとうす、かまどから立ち上る湯気
集合時間の朝10時半に児童館の前庭に着くとすでにきねとうすが準備されており、奥ではかまどでもち米が炊かれていました。
炊き上がったもち米を職員2名でうすの中でこねます。
お米がもちに近づいていく様子に興味津々の娘ちゃん。
そのあとはきねでついていくのですが、ある程度もちになったあとはもちつき体験をさせてもらいました。
もちが気になり、きねは手にしません(笑)
私といっしょにきねを持つよう促したのですが、つかれているもちが気になるのかうすの中をじっと凝視。
仕方ないのでひとりでぺったんぺったんやりました(笑)
出来上がったもちは職員さんが小さく切り分けてくれたので、それをおいしくいただきました。
のりで巻いたり、きなこをつけたり、おとなは大根おろしで辛みもちにしたり。
「つきたてのおもちはおいしいね」なんて話ながら食べました。
しまいには自分でも「よいしょー」
最後は自分でもついてみたくなったのか、からっぽのうすにですがきねをつく真似をしてました。
「よいしょ!」の掛け声もしっかり覚えて、タイミングよく発していました。
日本の伝統的な食文化
おもちつきって日本の伝統的な食文化だと思うんです。
とはいっても、いまじゃお正月ですらサトウの切り餅で済ませちゃうのがほとんどじゃないですか。
きねやうすなんて一般の家にはなかなかないですもんね。
なので、伝統的な食文化に触れるってことを小さいうちからできてよかったな、と思います。
きょう自分がやったことを本で復習します
家に帰ってからはばぁばからもらったこちらの本で復習です。
12月のページにおもちつきはあります。
あわせて1月のページで鏡餅などにも使われることをお勉強しました。
立派な食育になりました♪
イクメン的きょうのひとこと
「来年はいっしょにもちをつこうね!」
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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