1年育休を取った2児のパパの日常～139日目（9月11日）～ 人生初の週5回幼稚園

きょうは金曜日。

いちかは人生初の週5回幼稚園を無事にクリアしました。

9月にしてようやく、です。

人生初の週5回幼稚園

いちかは今週、入園してから初めて週5回の幼稚園を経験しました。

楽しんで登園はしていましたが、やはり初めてのこと。

そうとう疲れていたようです。

帰ってきた後はゴロゴロとテレビを見るだけの午後、といった感じでした。

一週間が終わると疲れるというのは、おとなだけではなくこどもも同じなんだなと気付かされました。

自分がこどもの頃に金曜日に疲れていたかということを思い出そうとしてみましたが、なかなか思い出せないもんですね。

きっと疲れはたまっていたんでしょうけど、疲れたという認識は持っていなかったように思います。

だらだら回避の焼き団子

疲れているとはいえ、このままだらだら過ごすのも良くないと思い、おやつに家の近くのおかげ庵に団子を焼きに行きました。

おかげ庵はコメダ珈琲店が運営する和風甘味喫茶。

そのおかげ庵の名物でもある、「おだんご　醤油」を食べに行きました。

目の前に焼き台を出してもらって、そこで串に刺さった団子を焼くのです。

こどもはこういうの好きですよね。

いちかも例外ではなく、とても楽しそうにクルクルと回していました。

こうやって楽しみながらおやつを食べられるというのはとてもいいですね。

きっとまた来ることになりそうです。

きょうもお迎え時にマジ泣き

昨日もそうでしたが、幼稚園のお迎えはママの担当です。

なぜお迎えがママの担当かというと、こどもたちが出てくるまでの間、幼稚園の同じクラスのママ同士で会話をするからです。

そこに私がいてもいいのですが、やはりママ同士の方が会話が弾むようで。

情報収集できる量が違うので、ママに行ってもらうようにしています。

その間、ふたばと私はお留守番です。

そのお留守番。

きょうもふたばは泣きわめきました。

昨日はお腹が空いて泣き、きょうは何だ？と。

最近、ママが出かけるのがわかると泣くので、置いて行かれたと思って泣いているんだなぁと思っていました。

ただ、きょうは何か雰囲気が違います。

少し抱き方を変えたところ、これまでにないスピードでコロッと寝落ち。

もう眠すぎて眠すぎてわけがわからないといったような泣き方だったんでしょうね。

こういったことも泣き方でわかってあげられるようになったらいいなと思いますね、ホントに。

体温調節がうまくなってきたのか

この寝かしつけのタイミングで感じたのですが、ふたばの手がほんのりあたたかくなっていました。

人間って寝るときに、体の深部体温を下げるために、手先や足先から熱を放出します。

こうした体温調節で眠りやすくするのですが、赤ちゃん初期の頃にはそれが出来ません。

それが、眠いときに手が熱くなるようになってきたということは、体温調節が上手になってきている証拠ですよね。

これも一つの成長。

赤ちゃんからこどもへと変わっていく過程です。

そしてこうなってくれるとありがたいのは、眠いときが分かりやすくなるんですね。

眠そうだなぁと思ったときに手を握ってみて暖かくなっていれば、さぁ寝かしつけだ！となれるのです。

手を触ってみてまだあまり温かくなっていなければ、これはもしかしたら眠くて泣いているのではないのかもしれないなといった予想ができるようになります。

これだけでだいぶ子育てが楽になるってもんです。