1年育休を取った2児のパパの日常~138日目(9月10日)~ 幼稚園の恩恵

今日は少し用事があり午前中に二子玉川へ買い出しに出かけました。

ふたばをベビーカーに乗せて夫婦二人の買い物を済ませました。

幼稚園の恩恵です。

幼稚園のありがたみ

ふたばをベビーカーに乗せて、いちかなしでのお買い物。

とてもスムーズです。

こどもが一人少ないだけで買い物はだいぶスムーズに進みますね。

歩くようになったとはいえ、いちかのスピードはそれほど早くはないので、スピーディーに動けます。

それだけで段違いです。

なぜこんなことができるかといえば、午前中にいちかが幼稚園に入っているからです。

1学期には感じられなかった幼稚園の恩恵ですね。

毎日幼稚園があるありがたみ、感じています。

そんな買い物を終えて、昼前にいちかを迎えにママが出発。

他の用事もあるからと早めに出ていきました。

すると、お腹が空いたふたばが泣き通し。

ミルクを飲んでくれないので、お腹が空いてしまうとどうしようもありません。

早めに出て行っているので、ママの空白時間が長い、長い。

これで疲れたんですよね。

その後、余裕なくなっちゃって。

こうして疲れると、他のところにしわ寄せがきます。

私自身に余裕がなくなったことで、他の事がスムーズに進まなくなります。

今日はそのしわ寄せがお風呂の時間にやってきました。

お風呂に入る時間になったのになかなか服を脱ごうとしないいちかに対して、私がイライラしてしまいました。

手伝ってしまえばあっという間なのですが、自分のことは自分でやるという姿勢を身につけて欲しかったので自分で脱ぐように伝えていたのです。

できるだけ手伝わないようにというふうに心がけていたのですが、その辺のさじ加減が余裕のなさからうまくいかなかったようです。

さらにはその状況を見かねた義理の母が、いちかの服を脱がせてしまい、私の意図に反した状態になってしまったことがイライラを助長してしまいました。

そのせいで食事の時間がちょっと不穏な空気になっていました。

反省する気持ちとどうしようもなかったよなって開き直る気持ちと、半々のままベッドに入りました。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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