1年育休を取った2児のパパの日常~128日目(8月31日)~ 夏休みが終わる!

きょうは8月31日。

長かった夏休みもきょうで終わります。

こどものころは憂鬱な日だった

こどもの頃を思い出すと、この8月31日ほど憂鬱な日はなかったと記憶しています。

夏休みが終わる。それほど悲しいことはなかったように思います。

一方で思い出すのは、夏休みが終わるときの母親の喜びよう。

「これで毎日お昼ご飯を作ることから解放されるわ」と言っていたのを思い出します。

その気分が親になって初めてわかりました(笑)

これで昼間にいちかと遊ぶことを考えなくていい!

解放された気分です(笑)

ちなみに幼稚園からは二学期は通常登園。

始業式が済んだら毎日幼稚園に通います。

そして3週目からは、いちかにとっては待ちに待った初めてのお弁当が始まります。

楽しいことが待っているので、いちかにとっては夏休みが終わることは悲しいことではないようです。

ふたばは手だけでなく足にも興味

ふたばは手だけではなく足にも興味を持ったようです。

最近は自分の足を手に持って顔の前まで持って行きしげしげと眺めています。

きっと「これはなんだろう?」とでも思っているんでしょうね。

まあ体の柔らかいこと。

羨ましい限りです。

スカートは簡単!と言い切る妻の成長

うちには少し性能の良いミシンがあります。

いちかの幼稚園グッズを作るために買ったものです。

幼稚園グッズを作るだけならいらないスペックの代物です。

なぜ、安くても良かったのに、多くのお金を出して良スペックなミシンを買ったのか。

機能が充実していれば妻が幼稚園グッズ以外にもミシンを活用してくれるかな、なんて思ったからでした。

これがビタっとはまりました。

ふたばが生まれてからというもの、姉妹でおそろいを着せたいというモチベーションからかなり頑張って色々と作っています。

最初こそ色々と苦戦していたようですが、夏休みの最後に妻から衝撃の一言が。

「スカートは簡単よね」ですって。

すごいですよね。

スカートは簡単だといえちゃうのはもちろんのこと、スカートよりも難しいものを作っているっていうことですもんね。

好きこそ物の上手なれと言ったものですが、本当に楽しくやっているようでどんどんどんどん成長しているのがこちらから見ていてもわかります。

娘 たちの服がどんどん増えてクローゼットからあふれているのは見なかったことにしましょう(笑)

白玉団子つくり

夏休み最後にいちかが挑戦したのは白玉団子作り。

妻と一緒に、白玉粉からこねて、丸めて、お鍋にぽちゃんぽちゃんと落としてゆでて、浮き上がってきたところをオタマですくう。

そしておいしくいただく。

楽しい作業ですよね。

妻も自分が小さい頃にやって楽しかったので、いちかにも経験させてあげようということだったみたいです。

私もご相伴にあずかりおいしくいただきました。

料理をするっていうのもこどもにとっては良い経験ですよね。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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