1年育休を取った2児のパパの日常~129日目(9月1日)~ きょうから2学期がスタート

きょうから9月。

幼稚園の2学期がスタートします!

久しぶりの幼稚園にテンション高し

1か月半の長い夏休みを経て、きょうから幼稚園が再開です。

若干のコロナ影響は残しつつも、毎日登園が始まる2学期。

いちかのテンションはMAXです。

「おねえちゃんはようちえんいってくるから、さびしくないようにこれ!」と言って自分のぬいぐるみをふたばに貸して、出発です。

1学期にもありましたが、幼稚園に行きた過ぎて、予定より15分早い出発(笑)

時間つぶしのために仕方なくエレベーターではなく階段で降りていきました。

疲れて帰ってくる

始業式なので普段の登園日よりは活動量は少なめ。

しかし、1か月半のブランク明けですので、ぐったり疲れて帰ってきました。

それでもテンションは相変わらず高め。

「おとこのこがね、いちかのぼうしまちがってかぶっちゃってたの!」とか「おしごとできなかった」とか。

楽しそうに報告してくれるのがうれしいです。

やっぱり幼稚園が好きみたいです。

「おねえちゃんはしゅう5かいようちえんいっちゃうから、がまんしてねー」と毎日幼稚園行けることを楽しそうにふたばに伝えていました。

ジャックも秋の授業開始

8月の集中授業、夏期講習があったので久しぶり感はありませんが、幼児教室のジャックも9月から秋の授業を開始。

「ようちえんとたいそういけるんだね!」と前日にわくわくしていたので、幼稚園で疲れてはいたものの無事授業に参加できました。

が、やはり疲れがあったのか、途中集中力が切れたり、挑戦する意欲を失ったり。

3歳児なりに大変な1日だったようです。

それでも最後までやり通せたのでOKです!

いいところメモをママから引き継ぐ

夏期講習の付き添いは妻が担当しました。

きょうは妻はふたばの4か月検診と予防接種に行っていたので、ジャックは私がついて行きました。

夏期講習のときにも書きましたが、授業を見ている間、妻はいちかの良かった点、こうしたらもっと良くなる点をノートにいっぱい書き出していました。

それを私も引き継いだのですが、これいいですね。

妻も「いいところを見てあげられるから、他人と比較しないで済む」とのことでした。

やってみて思ったのは、褒めるところは意外とたくさんあるってこと。

ほかのこどもと比較する必要はなく、我が娘がしっかりできていた場面を記録すればいいだけ。

そりゃあね、ほかの子と比べてうちのコの方ができていないこともたくさんありますが、一方でほかのコよりできていることもいっぱいあるわけです。

なので、ほかと比較する必要はなし!

まっすぐ自分のこどもだけ見つめて、いいところを探す。

イマイチだなと思ったところは「こうしたらもっと良くなるね!」と伝えるだけ。

ちなみにきょう書いたメモからは

◎ 気を付けがピっとまっすぐ立てていた
◎ 合図ですぐに歩きからカエル歩きに変われた
◎ 赤い線でしっかり止まれた

こんな感じです。22コ書き出してました!

一方、もっと良くなるねポイントは

✔ グージャンプとパージャンプをもっとメリハリつける
 →たくさん開くぞ、しっかり閉じるぞの意識

先生のコメントも添えてましたね。

これやるだけで、参観が楽しくなりました。

朝から夕方まで頑張っちゃったから…

こうして幼稚園とジャックと頑張ったいちかちゃん。

お昼寝するヒマもなし。

こうなると厄介なのが、眠くて不機嫌になるやつです。

案の定、夕飯時に眠気が最高潮に。

MAX不機嫌で、食卓に並んだものに「これたべたくない」「こどものものがすくない」と不満だらけ。

テーブルに並んでいるのは大好きなクリームコロッケなのに、小松菜が入っているのをみつけて「ネギはいっているのイヤ!」

何度説明しても聞かず、「じゃあ海苔で食べよう」とか「ふりかけで食べたら?」とすすめてみても首を振るばかり。

金切り声をあげるのでかちーんときた私はいちかの食器を下げて「もう食べなくていいよ」と。

あーあ、切れちゃいました(笑)

言い訳じゃないんですけど、私ふたばのために5時起きで、眠かったんです。

こういうときは自制がききませんね。

結果、金切り声が泣き声に変わり、寝ていたふたばの泣き声まで加わることに。

こんな聞く耳を持たない不機嫌なこどもの対処って皆さんどうしているんでしょう。

いま考えてもうまい方法が思いつきません…。

ふたばは4か月検診

ふたばは4か月検診でした。

体重7キロ弱、成長曲線で示される標準体重の上側で推移しています。

いたって順調に育っています。

検診で確認したかったことをいくつか。

ハート型の舌について。

滑舌が悪くなる可能性はあるものの、現状は様子見で、とのことでした。

これがおっぱいを飲むのに支障があるようだとこの時点で対処を考えるらしいです。

平均よりも重たいふたばさんはこの点は心配いらないようです。

2つ目は離乳食に関して。

粉ミルクを飲まなくなってしまったので、パパが面倒を見ているときにお腹が空いた、のどが渇いたというときの対応に困っていました。

ふたばは食事時にテーブルにいっしょに並ぶと食べ物に興味を示し、口をもぐもぐさせるという離乳食開始の時期と判断するようなサインが見られるのです。

なので一般には5か月から、と言われている離乳食を4か月で始めても大丈夫か確認したのです。

回答はNo。

もう少し待ちましょうとのことでした。

この時期の赤ちゃんの成長は1日でも大きなもの。

1か月の差はとても大きく、まだ胃腸の成長が離乳食には追い付いていないんじゃないかな、と。

まぁ、焦るつもりもないので、もうしばらくパパは抱っこで気を紛らわす作戦で対応します。

9月の始まり、とても忙しい日でした

9月が始まり、いわゆる日常が戻ってきた日。

なんか盛りだくさんでとても疲れましたが、やはりいちかが午前中幼稚園に行っているというのは私にとっては大きいです。

自分の時間が取れるというのは、やっぱり精神的に良いこと。

ステイホームな時期、夏休みを超えて、やっと(もともと想定していた)育休ライフの始まりです!

こどもとの時間を楽しみつつ、自分の時間も満喫するぞー!

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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