先日ふたばはよく笑うというようなことを書いたと思います。
きょうもにっこりと笑ってくれました
にっこり笑ってくれるだけに、離れるときの罪悪感
ふたばは私に対して、にっこりと笑いかけてくれます。
ですので、ふたばを置いてその場を離れるのに罪の意識を感じます。
私がいてくれることに対して笑顔をくれているのに、その笑顔を置き去りにするわけですからこちらとしては罪悪感に襲われます。
これは赤ちゃんにとっての戦略なんでしょうね。
こうやって大人が離れにくくすることで、ママをはじめとした大人を自分の近くにとどめておくと。
自らの身を守る防衛本能ですかね。
いずれにしても胸が痛いです(笑)
きょうもお台場
きょうはお台場にあるアネビートリムパークという遊び場に行ってきました。
炎天下、外で遊ぶのはなかなか難しいのでこういった屋内施設で体を思いっきり動かせるのはありがたいです。
まあ結構な金額かかってしまいますが。
この施設なかなかよかったです。
私も実花も気に入ったみたい。
実花がこういった遊び場で好きな遊具はトランポリン。
そのトランポリンがしっかりと設置されていて、係の人が付いて30秒飛んだら交代というようなルールのもと行われているのです。
まだまだジャンプが得意ではない実花ちゃんにとって、一人で飛べるのはありがたい。
とても飛びやすいようです。
そしてこのコロナのご時世だからなのかあまり混んでいないこともあり、好きなだけトランポリンを跳ぶことができました。
ほかにもしっかりとしたコースを走れる足こぎのゴーカートみたいなものもあり、苦戦していましたが実花もしっかりと最後には乗りこなしていました。
他に客がいなかったこともあり私も一緒に乗せてもらうことができて親子で楽しんできました。
もちろんこういったスペースなので、赤ちゃん用の遊び場もあり、ふたばをそこで遊ばせることもできたのでとても満足度の高い遊びになったかなと思います。
絵本で見たものを実際に見せてあげる
唐突ですが、私は、絵本で見知ったものを実際に見るというのは大事な経験である、そう思っています。
最近読んだ本で、「まわるおすし(著:長谷川義史)」があります。
回転すしを家族で食べにいくお話です。
この本がいたく気に入った実花。
「おすしやさんいきたーい」と本を読むごとに言っていました。
これまであまり生ものを食べさせていなかったこともあり、回転すしにはいったことがありませんでした。
いくらやマグロなどが食べられるようにもなっていたので、いつか連れて行こうと思っていました。
それが、お台場のアネビートリムパークの入っているヴィーナスフォートにあるというのでこれ幸いとばかりに家族で行ってみました。
回っていない…
結論から言うと、とても満足して食事を終えてきました。
「回転寿司とっぴー」というお店で、北海道を中心にチェーン展開しているんだそうです。
なので、正直、とてもおしかったです。
さらに良かったことがあって、注文する際にお願いするとこども用に半分に切り分けてくれるのです。
例えば一皿に二貫のっているマグロのお寿司であれば、一貫を2等分にして4つに分けて提供してくれるのです。
なので3歳のこどもでも自分で食べやすく、親の手をわずらわせることなく食事が進みます。
ひとつ残念だったとすれば、回転すしを食べに行ったのに、回転していなかったことくらいですかね。
コロナ下、感染防止の対策としてはいたし方ありません。
絵本どおりとはなりませんでしたが、実花もおいしい食事に満足したようで、またアネビートリムパークに行った際には、このお寿司屋さんがセットでもれなくついてくるのかなとそんな風に考えています。
お金はまぁまぁかかってしまいましたが、快適に過ごせた休日になりました。
チャレンジの部屋へのもっていきかたに失敗
このコロナの影響で、家の中にいる時間が長くなったことから、幼稚園に入園した4月からチャレンジをみはなは始めています。
このチャレンジですが、届いた数日間は熱中してやってくれます。
ですので、できれば大きな予定のないときにチャレンジの教材を出したいわけです。
ですが、今回はそれに失敗しました。
郵便受けに届いていたので、隠すようにしてクローゼットの高いところにしまったのですが、クローゼットを開けたときに実花に見つかってしまいました.
「あれなに?」
「チャレンジだよ」
きょうはお台場に行く予定もあったので、これはきょうではなく違うときに渡したかったのですが、見つかってしまっては仕方がありません。
存在を知ったのにそれを受け取れないというのはこどもにとって酷なので、ここは諦めて渡すことにしました。
お台場行く前にすごく楽しそうに遊んでいました。
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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