1年育休を取った2児のパパの日常~118日目(8月21日)~ ママを求める必死泣き

ふたばに限った話ではないと思いますが、赤ちゃんがママを呼ぶ時の泣き方って必死ですよね。

生きてくために必死と言った感じが伝わってきます。

生存のためのママを呼ぶ必死泣き

赤ちゃんって、生きていくために必死に泣いてるなーって思うときがあります。

どんな時にそれを感じるかと言えば、一番はお腹が空いたとき。

おっぱいが欲しいときの泣き声の必死さは、パパの私でもわかるほどです。

ほんと泣き方が違います。

おむつが不快だとか、遊んでよっていうときの、私でも対応できるようなことへの泣き方は比較的穏やかなんです。

やはり生きるための本能ってのが備わってるんですね。

こういうのに気づくと、やはり母親と父親の役割って違うんだよな、ってつくづく実感します。

妻が寝返りを確認

それはそうと、4ヶ月を直前にし、ふたばが寝返りをしたそうです。

首が据わったので時期に寝返るだろうと思っていましたが、今日その日がやってきたようです。

不器用ながらもあお向けからうつ伏せにごろんと。

育休を取って毎日を一緒に過ごしていましたが、今回の寝返りも妻に先を越されてしまいました。

また私のほうが先に見るということはできませんでした。

ちっちゃな話ですけどねw

早く私もふたばがゴロンと寝返る姿を見てみたいです。

シール遊びの集中力

なにかに熱中したときのこどもの集中力というものは目を見張るものがあります。

いちかも例外ではありません。

今日は直径3ミリぐらいの小さなキラキラしたシールを、塗り絵のようにして貼っていく遊びをしていました。

モザイクシールっていうんですかね。

台紙の番号とおなじ番号が振られた色のシールをひたすら貼り続ける。

完成させたいという思いで貼り続けた集中力はすごかったです。

周りが話しかけてもほぼ聞こえなくらいでした。

もうすこしで完成だったので、夕飯を遅らせたくらい。

こんな風に集中力を磨ける機会はないので、夕飯が少し遅くなるくらいどうってことないです。

また、こんな風に熱中できるものを見つけてあげたいなって思います。

きょうのはお友達の家でもらったものらしく、どうしたら手に入るのかイマイチわかりません。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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