1年育休を取った2児のパパの日常～114日目（8月17日）～ おっぱい飲みながら寝落ち

きょう、ふたばが初めておっぱいを飲みながら寝落ちしました。

意外にもこれまで飲みながらの寝落ちはなかったみたいです。

寝かしつけがないと寝ない

常々妻が言っているのですが、「ふたばは飲みながら寝ることがないから、寝かしつけをしなくちゃいけなくて大変」。

確かに思い出してみるとに、いちかはお腹いっぱい飲むとそのままこてっと寝ていたのです。

ふたばはお腹いっぱいになってもそのまま寝ることはなく、遊び始めようとします。

なので、抱っこひもを使った寝かしつけをしないと寝てくれず、少し手のかかる子です。

この寝落ちが継続してくれたら、親はだいぶ楽になるんですけどねぇ。

落語好きになるかな

これは父として単なる期待なんですけど、いちかちゃん落語好きになってくれないかなって。

なぜそんな期待を寄せているかといえば、借りてきた絵本で「じゅげむ」と「まんじゅうこわい」をいたく気に入っていたから。

繰り返し読むことをせがまれる絵本の1冊で、じゅげむはもうすこしで「じゅげむじゅげむ、ごこうのすりきれ…」をいえそうになるほどです。

それならばと、同じ絵本のシリーズで別の「はつてんじん」も借りてきてみたのです。

そしたら、こちらも楽しいみたいで。

これはもしかすると落語が好きなのではないかと。

私自身、立川志の輔だったり立川談春だったり、柳家小三治や春風亭一之輔の独演会に行ったことはあるくらいの落語好きです（寄席にも数回）。

なので、いつかいっしょに聞きに行けたらな、なんて淡い期待です。

でもまぁ、落語に限らず、自国の文化に親しめる子に育ってほしいとは思っています。

歌舞伎でも講談でも狂言でも、なんでもいいのでね。