1年育休を取った2児のパパの日常~106日目(8月9日)~ 登山のち子守りはしんどい

先日リスケされた登山に今日行ってきました。

いやー、しんどかった。けどかなりリフレッシュされました!

朝1時半に東京を出発

朝1時半に友人2人とともに東京を出発し、神奈川の丹沢山を目指しました。

3時半過ぎには駐車場に着き、4時には登頂開始。

妻にふたりのこどもを預けて遊びに出ているので、できるだけ早く帰ることを目標に出発しました。

この丹沢ですが、標高1,567mでそれほど高い山ではないのですが、高低差1,200mもあります。

日本一高い富士山でも富士宮ルートであれば標高差は1,350mですので、その過酷さはお分かりいただけると思います。

そして、標高が低いことが夏場はあだとなります。

暑いんです。

そんな灼熱の中、バカ尾根と呼ばれるひたすら真っ直ぐの登山道を登ります。

酷暑にへばりながらも、休憩時間も含め8時間で踏破してきました。

ですので、その後お昼ご飯を食べて帰って14時半には家に着くことができていました。

が、もう二度とこんな登山はしたくありません(笑)

かなりしんどかったですが、自然のなかでリフレッシュできました!

ただそこからが大変でした。

それはなぜか。

ここまで楽しませてもらったのだから、ここから頑張るのが大事だと思ったのです。

朝早く起きていて眠いし疲れているけれども、ここまでひとりで面倒を見てくれていた妻を楽にしたいと思い、いちかと遊び、ふたばの面倒を見ました。

半日ではあるものの、ワンオペでふたりのこどもの面倒を見なければいけないという状況を経験した妻。

「いてくれると助かるんだなってわかった」と、ありがたみを実感してもらったのと同時に、その裏返しの「大変だった!」という思いが伝わってきて、チクチク刺さりましたw

余談ですが、幼稚園が夏休みでこどもが家にいる時期は、こどもを保育園に預けていられるワーママの方が楽かもしれないですね。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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