1年育休を取った2児のパパの日常~103日目(8月6日)~ 行動観察で能力発揮!

いちかのジャックを2日続けて見てきました。

きょうは体操で目を見張る行動がありました。

行動観察的な要素は得意

今日もジャックを見てきました。

今日の体操では、最後に行動観察的なものが行われました。おともだちの中で、どうふるまうのか、を見られるものですが、そこでいちかは私もおどろくような能力を発揮していました。

先生がならした太鼓の回数の分だけ、友達と手を繋ぐというものだったのですが、その時に自分から手をつなぎに行けました。

恥ずかしがって待っているだけの子もいる中、積極的に手を繋ぎに行けたその姿勢はとても良いものだと親ながらに感心しました。

そして集まる人数が増えてくると、必ずしも正しい人数で手をつないでいないことがでてきます。

その時にいちかは自分たちのメンバーが足りていなかったときに、自分がつないでいた手を離して、残っていたお友達を呼んで入れてあげることができました。

行動観察の要素で加点してもらえるならば、小学校受験もなかなか期待が持てるのではないでしょうか

その後ZOOMで面談

午後はジャックの室長とズームで面談をしました。

大まかには志望校は絞れているのですが、いま考えている志望校以外の受験校をどう決めていったらいいのかといったところを室長と相談しました。

その中で出てきたアドバイスをここに書き記しておきます。

アドバイスは大きく2点でした。

家庭方針と合っているかどうか

試験の向き不向き

1点目は主に家庭の中で判断するもの。

2点目はジャックでの過ごし方を見て、ジャックの先生が判断してくれるものになります。

家庭方針との一致

家庭の方針と合っているかどうかについてですが、家庭の方針と学校の方針がずれていると、入学してから大変ですし、そもそも合格をいただけない可能性が出てきます。

家庭の方針をしっかりと言語化して、自分たちで理解する。

そして、それに合っている学校を探すということです。

まずは両親が決めていくことが大事で、そしてその学校を見る段階になってこどもがこの学校に行ってみたいと思えるかどうか。

そこで判断する、そういうものだそうです。

試験の向き不向き

試験の向き不向きについては、例えば体操が苦手な子であれば体操が試験科目にない学校を選んだり、行動観察が得意な子であれば行動観察を重視している学校を選ぶべきです。

そういった得意不得意をジャックの方でプロの目線で見て親に伝えてくれるそうです。

また、各学校の試験の特色については熟知されているので、能力と試験の相性は見てくれるんだと思います。

そういった判断を経て、年長の5月に決まっていると対策がスムーズに打てるようになるというお話でした。

やらなきゃいけない受験はこれを最後に

我が家の大きな方針は、「娘がやりたいことをやれる環境を作りたい」ということです。

なので、娘が心から望んでいない受験は小学校受験で終わりにすることが第一目標です。

中学校受験、高校受験、さらには大学受験。

こういった受験を望まないならしないで済むようにしてあげたい。

受験勉強に費やす時間を、自分がやりたいことのために使えるようにしたい、というのが私たち夫婦の望みです。

なので、志望校選びとしては、大学の付属校であることが第一、続いて付属している学校がゆったりとした雰囲気を持っている学校、が条件になります。

第一条件は、やりたいことを追いかけてきても、大学には行けるという安心感をもってもらいたい(付属とはいえ、一定の成績は必要でしょうけど)。

第二は付属校がいわゆる進学校と位置付けられていると、受験が前提となったカリキュラムが組まれてしまい、ガリガリと勉強をしないといけない環境になることが懸念されます。

どちらも、やりたいことがやりやすい環境を言語化したものです。

こういった方針と合う学校を探したいと思います。

でね、将来、思ってた道と違って、本人が受験したいと望むのだったら、それはもう中学校受験からでもすればいいと思っています。

やらされている、ではなく自らやっている、という状況が一番能力伸びますので。

6日間で4回、9時から付き添い

この6日間で4回、9時からの習いごとの付き添いに行ってきました。

これはこれで疲れます。

コナミのプールで2回、ジャックで2回。

どちらも9時からだったので、普段より朝早く起きています。

やっている本人も大変でしょうけど、見ているだけというのもそれはそれで大変です。

体調が万全だったなら、6日連続だったわけで…。

まあこれでこの夏休みの習い事は終わりです!お疲れさま、オレ!

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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