最近、ふたばはベッドメリーを目で追うようになりました。
特に赤い色をしたものを追っています。
色は赤から認識するらしい
ゆりかごにベッドメリーを設置し、起きている間に回しています。
青だったり黄色だったり白黒だったり、いろいろな色のぬいぐるみがある中、必ず目で追っているのは赤のぬいぐるみでした。
そこで少し調べてみたところ、赤ちゃんは色を赤から認識するそうです。
10~12週で動くものを目で追うようになり、約3ヶ月ぐらいで赤い色を認識するそうです。
まさにその通りの成長を見せています。
4ヶ月ぐらいになると奥行きも認識するようになり、ものに手を伸ばして掴もうとしたりするそうです。
こういった成長を調べて追いかけていくのも、育児の楽しみです。
お皿洗いがお手伝いじゃない…。
いちかはお手伝いとして、皿洗いをしたかったようで、夕食後「パパ、おさらあらってあげる!」と。
夕食後の食器の片付けは私の役目。
それを代わりにやってくれるというのですが、何せわが家では食洗機を導入しており、スポンジを使ったお皿洗いはしていないのです。
なのでいちかにお皿洗いをやってもらおうとすると、食洗機に入れれば住んでいたものをわざわざ手で洗うようにしなければならないということ。
さらには、私がそれに付き合わなければならないということです。
お手伝いだという風にいちかは思っていますが、正直いうとお手伝いでもなければ何でもない!というのが本音です。
まぁ、ここはお付き合いするのが、今後の家事とのかかわり方においても大切だよねということで、お皿をいっしょに洗いました。
これはこれで楽しいんですけどね。
お皿洗いの経験ってどうなるんだ?
ここで思うんですけど、こうして食洗機を使っている家庭だと、子供はお皿洗いをどのようにして覚えるのでしょう。
経験しないまま大人になってしまうということなのでしょうか。
きっと私はこの先ずっと食洗機を使い続けると思うので、もしいちかが皿洗いをするとすれば、それは独立した時なんだろな、と。
このときはじめて日常的にお皿を洗うようになるんだろうか。
それとも、一人暮らしの家にも洗濯機が普及したように、食洗器も広まっていくのだろうか。
体調不良の理不尽極まりなし
実は今日から夏期講習ということで、3日間ジャックに行く予定だったのですが、昨日までのプールで疲れたのか、少し鼻水が出ていたので、今日はジャックをお休みしました。
そんな感じでゆったり過ごしたからか、少し涼しくなった夕方にいちかから「こうえんいきたい!」
昨日までのプールの付き添いだったり、お食い初めだったりで私も疲れていたので「明日にしない?」というと、泣き出す始末。
きょうは何もしていないし仕方ないか、と重い腰をあげて自転車に乗せたのですが、公園に着くまでに後部シートで爆睡…。
おーい!そりゃないよ!
起こして遊ばせるか悩みましたが、起こしたら起こしたでぐずりそうなので、とんぼ返りをしました。
結果いまになって思えば、体調が完璧じゃなかったから、理不尽な要求をしてきてたんだな、と。
こうやって体調が優れないときはすぐ機嫌が悪くなります(ひとのこと言えないけど…)。
いちかには体調を万全にしておいてほしいです(笑)
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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