本日ふたばちゃんのお食い初め。
無事、生後100日を迎えられました。
平安時代から続くお祝い
お食い初めは100日祝いともいわれるお祝いごとです。
一生食べることに困らないよう、健やかに成長していけるように願って行われるもので、平安時代から続くものです。
やることはといえば、祝い膳を準備し、それを初めてお箸で食べる。
食べるといってももちろん真似ごとですが。
その家の一番年長者の祖父母が行うのが習わしということもあって、ばぁばから食べさせてもらいました。
そして、ねぇねからも食べさせてもらい、笑顔でお食い初めの儀式を終えられました。
古くから続く儀式を執り行うっていうのは、心を整える意味でも大事ですね。
これまでの100日に思いをはせて、これからに向けての活力になりました。
石を取りにいってひと騒動
このお食い初め、準備の段階でひと悶着ありました。
儀式の中に歯固めの石を、食べさせるふりがあるのですが、その石の準備でいちかともめました。
この石を、お宮参りをした桜神宮の境内から借りてきたのですが、そこにいちかを誘ったのです。
「ふたばに食べてもらう石を借りに行こう」って。
丸くて白くてキレイな石をひろってくるということを伝えていたのですが、4歳児にはそれを見つけるのが難しかったみたいで。
「これはキレイだね!」と持ってきた石がはしでつかめる大きさじゃなかったり、
「これはまるいね!」と持ってきた石が白くなかったり…。
赤飯を買って帰るなんて別のミッションもあったので、ちょっと急ぎ目だった私。
石の違いなど分からないだろうと、いちかから渡されていた石をこっそりと戻し、私が選んだ石だけを持って帰ったのです。
すると家に帰ってから持ってきた石を見て、「いちかがひろったいしがない!」と言って大泣き。
いまさら取りに行けないし、なんとかなだめすかしてみましたが、余計な苦労でした。
一緒にひろいに行こうと誘ったんだから、そこはしっかり適した石じゃなくてもいちかが選んだ石も持って帰ってこなきゃいけなかったですね。
妹のことを思って探した気持ちを踏みにじってしまいました。
プールは大満足
お食い初めの騒動の前は、いちかはプールでした。
3日間のコースの初日を鼻水でおやすみしたいちかにとってはきょうが“初日”。
鼻水もしっかり止まって万全の状態で参加してきました。
自分から行きたいと言っていたからか、とても楽しそうでした。
今日は特別にプールサイドに親が下りることが許されていたので、近くで写真撮影をすることができたのです。
近くでいちかが泳いでる姿を見たのですが、やはり終始ニコニコ。
とにかく笑顔でした。
参加させてあげられてほんとによかったです。
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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