1年育休を取った2児のパパの日常~130日目(9月2日)~ 4時起き定着化?

朝、ふたばは4時起きが定着しちゃったかのかな。

連日4時台に覚醒します。

ふたばの早起きが引き起こしたいさかい

普段なら私が頑張ってふたばに付き合って起きるところ、この日は妻が起きてくれました。

前日の早起きの影響もあって、私は7時まで寝てから起床。

朝食の準備もあるので、寝室には寝付いたふたばといちかのみだったんです。

そうしたら、朝起きてきたいちかが「おとながいなくてさびしかった」と半べそ。

ここからいちかのぐずりスイッチがオンになります。

なにをするにも「ふぇーん、したくないよぉ」と。

目玉焼きの黄身をご飯に混ぜて食べる「きみごはん」がいちかは好きなのですが、これを作るときもぐずります。

できることは自分でやるように促してきていますので、このきみごはんもまずはいちかが混ぜ始めて、うまく混ざらなくなったら親が手伝う、という形をとっています。

が、この日は一向に自分から混ぜ始めません。

「てつだってくれなきゃできないよぉ」

「まずはいちかが混ぜるところからでしょ」

を数往復したところですかね。

また私がカチーンときまして(笑)

「ならば全部まぜてあげるよ!」といちかから茶碗を取り上げて、私が全部混ぜちゃいました。

すると、「パパがぜんぶやっちゃった」と大泣き。

妻からは「わかるけど、忙しい朝にそんなことしないで」と怒られました。

なんか、振り返ってみると「そんなにわがままを言うのなら、もっとひどい状況になると知らしめたい」気持ちが強くなってたんですね。

そんなことしても効果はないってわかってるんですけど。

というか、百害あって一利なしですね。

ただね、昨日の続きですが、自分でやろうとしないこどもにそれをやるようにするにはどうしたらいいか、それがわからないんです。

親が折れてやってしまえばそれでおしまいなんですけど、それでいいのか。

悩みますねぇ。

不安定な天気に昼寝を起こされる

そんな感じで朝から不機嫌になっちゃういちかちゃん。

原因は、朝に親がいない寝室で目覚めたこともありますが、それ以上に前日の疲れが取れきれず眠かったってことなんでしょう。

きょうは幼稚園から帰ってきてお昼寝しました。

4時起きの妻もいっしょに寝るような形で安心して眠ったようです。

さらに幸運なことにふたばも同じタイミングで寝かしつけに成功し、こども2人が寝る状況を作れました。

パソコンの前に座って15分、執筆活動もノってきたところで雲行きが怪しくなってきました。

雨がザーっと降り始めて、ちょっとしたくらいでしょうか。

ものすごい大きな雷が家の近くに落ちました。

ビガリっというすごい雷鳴がして、ふたばが泣きます。

それでいちかも起きます。

私のひとり時間終了します(笑)

いや、起きていた私でさえびっくりするレベルの音だったので、仕方ないんですけど。

普通、遠くから雷鳴が聞こえて徐々に近づいてくる、ってのが流れだと思うんですが、この日は違いました。

いきなりドカーンと大きなのが一発鳴って、その後もう一発。

その2発しか鳴らなかったんです。

不思議な天気だなぁ、ってちょっと恨めしく思いました。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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