1年育休を取った2児のパパの日常~92日目(7月26日)~ じぃじばぁばと公園へ

今朝は両親が孫(いちかといとこのいおりちゃん)を連れて公園へ行ってくれました。

楽ちんなのに、親孝行で一石二鳥だななんて思っちゃいました。

いちかはじぃじばぁばと公園へ

きょうで群馬も4日目。

じいじとばぁばが、いちかといとこのいおりちゃんを連れて公園に行ってくれました。

公園へ行くなんてことは、親からすると日常茶飯時のことですが、じぃじばぁばからすると珍しくて楽しいこと(のはず)。

日課の散歩がてら公園まで行って遊んで来てくれたのです。

その間、ふたばは寝てくれていたので、私と妻はゆっくりと過ごすことができました。

じぃじとばぁばからすると、孫と楽しい時間を過ごすことができたということで、私の方で勝手に「親孝行ができたな」なんて思っちゃいました。

幸運にもうちは両親が健在で関係も良好。

なのでこういった形で、親孝行そして私たち夫婦が楽できるような状況をまた作ったらいいななんて考えています。

公園でいちかの成長を実感

この公園遊びでまたいちかの成長を感じました。

一緒に遊びに行っていた一歳半のいとこ・いおりちゃんと、帰ってくる時しっかりと二人で手をつないで帰ってきました。

ばぁばから伝え聞いたところによると、公園の中でも砂場やブランコで遊ぶときにいおりちゃんの面倒を見ていたそうです。

このあたり、縦割り保育を行っているモンテッソーリ教育の良い面が出ているのかななんていう風にも思います。

下の子の面倒をみたいという気持ち、それを実践できる行動力。

きょうもまた成長を実感しました。

野菜の収穫体験

実家では、庭で家庭菜園をやっていて、夏のこの時期はトマト、なす、きゅうり、枝豆などを育てています。

きょう東京へ戻るにあたって、持って行っていいよという話だったので、いちかにトマトとなすときゅうりの収穫をお願いしました。

スーパーで売っている姿とは違って、実がなっている姿を見て、それをはさみで切り落としてきました。

こういう自分が食べるものを収穫するというのはとてもいい経験だなと思います。

帰ってから一緒に食べるのが楽しみです。

指をしっかり握ってくる

ふたばちゃんは最近、私が指を差し出すとその指をしっかりと握るようになってきました。

これも一つの成長ですね。

そして最近の私の楽しみは、クーイングと呼ばれる赤ちゃんの言葉でふたばと会話をすることです。

「ふふん」っていう言葉に対して、私も同じように「ふふふん」と返す。

何を伝えようとしているのか、こちらも何を伝えているのかも分かりません(笑)

なんか楽しいので続けています。

車に乗るとき気を付けていること

きょうで群馬から東京に戻るんですが、長く車に乗るときに気をつけていることが2つあります。

1つめは、渋滞を避けること。
早ければ1時間半から2時間くらいの道のりなのですが、関越道ー環八ルートも東北道ー首都高ルートも渋滞するとひどいことになります。

そういうのにぶつかってしまうとこどもにとって苦痛な時間を与えてしまいます。

時間も無駄になっちゃいますしね。

なので、混まない時間帯に移動することを心がけています。

2つめはこどもが寝てる時間にできるだけ距離を稼ぐことです。

寝ている時間は退屈さを感じないので、その間にできるだけ進んでおく。

休憩はこどもが起きてからにしています。

そして、昼寝がしやすい時間帯に移動することにしています。

なので、群馬から東京に戻るのは、決まってお昼ご飯を食べてから。

こどもが寝やすいですし、この時間帯だとまだ行楽地から戻ってくる車も少ないので、渋滞もないか短くて済みます。

こういうちょっとした心がけで、こどもが車に乗るのが嫌となるのを防ごうとしています。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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