誰がやるかによって結果が変わってくることってあると思います。
こどもの寝かしつけもそのひとつなのかな。
寝かしつけは人によって寝るタイミング変わってくるのか
なぜそんなことを思ったかというと、私で全然寝付かなかったふたばが、ママに交代した途端にすんなりと寝たのです。
抱っこひもで抱っこをするということでは、ふたりとも何も変わらないのに、パパでは寝なくて、ママでは寝たという。
結果だけが違ってきました。
同じことをしても、ひとによって結果が変わってくるということを実感した出来事でした。
妻は「時間が経って、ふたばがより眠くなっただけだよ」と慰めてくれましたが(笑)
グーパーを凝視する
そんなふたばとの遊びは、ふたばの顔の前に私の手を出して、グーパーグーパーと手遊びをすること。
最近それを楽しそうに見つめるようになりました。
いままではそういった手の動きを見せても、すぐに顔をそらしたり、目線をずらしたりして集中することはなかったのです。
これもひとつの成長なのかなと思います。
いちかは6か月くらいのころ、自分のにぎった手をずーっと楽しそうに不思議そうに見つめていたことを思い出しました。
姉妹で同じことに興味を持つのか、楽しみになってきました。
バランスとりに夢中
昼間はいちかと一緒に公園に行って遊びました。
そんな中、いままではあまりやらなかったことなのですが、細い段差の上に乗ってバランスをとるというのに夢中でした。
いわゆる平均台ですね。
これでもかっていうくらいひたすらやっていました。
これまではまったくやってこなかったので、興味がないのか、怖がってやっていないのかと思っていました。
実際はそんなことはなくて、ただただやりたい時期ではなかったということだったんでしょう。
時期が来たので、それを楽しそうにひたすら繰り返してやると。
本人の中で楽しいことになったんでしょう。
そういうときは成長のスピードが早い時ですので、公園なんだからいろんな遊びをして欲しいという気持ちもありながらも、ひたすらそのバランスをとる遊びに付き合ってきました。
両足そろえて飛び越せるようになった
ジャックの体操の授業のなかで、両足を揃えて線を飛び越すというのがあったのですが、いちかはそれが苦手です。
どうしても飛び越そうとすると、片足だけ右足が前に先に出てしまい、グージャンプにならないのです。
それが、今日になって急にできるようになりました。
とくに練習したわけでもないのに、それまでがうそのように簡単に足をそろえて飛び越していくのです。
何がきっかけでこどもが成長していくのか、ホントにわからないなぁって改めて思った瞬間でした。
それにしてもこどもができるようになった瞬間って、本当に輝いてますよね!
きょうもいい笑顔見せてもらいました!
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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