1年育休を取った2児のパパの日常~70日目(7月4日)~ 注射の怒り、継続中?

昨日、ふたばがロタウイルスの予防接種の影響でちょっと変なのかもと書きました。

副作用の腸重積症の兆候かと疑ったのですが、きょうの様子をみるとちょっと違いそうです。

ただ単に、注射に対する怒りが継続しているだけなんじゃないか、って。

人生初の注射に怒り心頭だった

2日前に人生初の予防接種で、3本も注射を打ったふたばさん。

そのとき、小児科の先生に「怒ってるねー!」と言われたくらい、怒り泣きをしていたのです。

それをまだ引きずっていて、気が立っているのではないか、と思うようになったのです。

特に腸重積症の兆候は出てませんしね。

気が立って、神経過敏になった結果、上手に寝られなかったり、おっぱいを上手に飲めなくなったりしているのではないかな。

新生児はホント音に敏感

こうして気が立っていることもあるのでしょうが、ちょっとした物音でふたばは目を覚まします。

新生児の期間ってホントに音に敏感だなって思います。

きょうなんかは寝室の引き戸の音で起きました。

トイレを流す音もダメでした。

これまでお腹の中にいて、外界の音からは遮断されていたので、びっくりする音も多いんでしょうね。

「ちいさなせかい」が好きで年がら年中熱唱中

幼稚園を通じて「キンダーメルヘン」という絵本の定期購読をしています。

その7月号が「ちいさなせかい」でした。

歌のちいさなせかいを絵本に落とし込んだもので、それを使って幼稚園で歌ってきたみたい。

この歌がいちかは大好きになったみたいで、家でもクルマでも大熱唱。

そして、意外と音程も取れていて上手だなって思います。

歌は好きみたいで、幼稚園で歌ってきた歌をよく家でも歌っています。

私自身、音痴な部分もあるので、こうやって歌が好きでいてくれるのはほっとするもの。

こういうこどもの好きっていうのはどう伸ばしてあげたらいいんでしょうね。

せっかく、割と上手に歌えていて、好きな感じあるのなら、それを伸ばしてあげたい親心です。

薄いに対して濃い、正解は厚い

この定期購読している絵本ですが、他の絵本と比較してとても薄いんです。

比較する、ということを知ってほしくて、他の絵本の厚さと比較するということをしてみました。

「ちいさなせかいは他の本と比べて薄いね!」と話すと、すかさず

「こっちはこいね!」と。

こい→濃い。

薄いの反対は濃い、味付けの話で覚えていたみたいです。

しっかりとこの「薄い⇔濃い」の話を覚えていたことに感動しながら、

「本の場合には、薄いの反対は“厚い”だよ!」と教えてあげることもできました。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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