1年育休を取った2児のパパの日常~55日目(6月19日)~ 動画視聴もあながち悪いものではない?

きょうは、ひとり忙しくしてみました。

ひとり多忙デーでした

必要な手続きがあり、銀行にいく必要があった日。

15時までに済ませなければならないので、義母に14時にヘルプに来てもらうことにしていました。

なので、夕食のメインは私が作ろうと思っていました。

手羽元のさっぱり煮を作ろうと、午前中に雨の中、いちかを連れてスーパーに買い物に。

雨だったので、妻が午後はいちかとお菓子作りをするというので、無塩バターも買うことにしました。

いつも行くスーパーに、無塩バターがありません。

仕方ないので、目と鼻の先にある別のスーパーに行くも、そちらにも無塩バターはありません。

ステイホーム期間中、お菓子作りがはやったこともあって、いまだに品薄みたいですね。

仕方ないので、無塩バターはあきらめて、元のスーパーに戻ると、なぜか手羽元が売り切れ…。

手羽元は銀行のある二子玉川で買うことにして帰宅。

お昼を食べて、義母が来たところで二子玉川へ。

バタバタと用事を済ませて、15時半に帰宅。

そこから無事に手に入って手羽元を圧力なべにかけて、さっぱり煮にします。

そして、16時半からはジム。

16時にしたかったところ、予約がいっぱいで16時半からに。

1時間トレーニングすると、お風呂に間に合わないので、45分くらいの短縮バージョンで。

なんか、落ち着かない1日でした。

無塩バターがなかったのでグミ作り

無塩バターが買えなかったので、当初予定していたバナナケーキ作りはとん挫しました。

ですが、いちかは大好きなグミ作り。

ふたばの出産で通っていた産院に「momo(モモ)」という子育て雑誌が置いてあったのですが、そこにレシピがあり、親子で作れるものだと紹介されていました。

ゼリーやグミが大好きないちかといっしょに、好きな型を使って妻がよく作っています。

ゼラチンと砂糖と好きなジュースがあれば作れるのかな。

分量を量ってボウルに入れ、鍋で煮詰めて、型に流し込む。

そして冷やす。

市販のものに比べて、甘さも調節できますし、結構おいしいです。

冷蔵庫にあったリンゴジュースで作ったみたいですが、くちどけもよくてとてもおいしかったです。

おやつ作りはいいアクティビティ。

今後も積極的にやっていきたいと思っています。

動画と絵本、ダブルでの記憶の定着

雨の日となると自然と多くなってしまうのがテレビを見る時間です。

うちでは、こどもが見たいと言い出せば基本的にはダメと言わずに見せます。

食事やお風呂など、優先しなければならないことがあれば、そちらを先にするように促すくらいです。

育児本などでは一般に、「姿勢が受動的」という理由であまりテレビは見せない方が良いとされています。

でもね、悪いことばかりじゃないと思うんです。

きょうなんかは「アナと雪の女王」を見ていたのですが、冒頭の場面でオーロラが映ります。

これが何か知りたくて「これなに?」と聞かれました。

「オーロラって言うんだよ」と教えると、絵本の置いてある本棚に駆け寄って、「そらの100かいだてのいえ」という絵本をもってきて開きました。

この絵本の中に“オーロラ”が出てくるんですね。

オーロラの描かれ方が違うので、見た目では合致しなかったものの、名前を知ることで映画と絵本で出てきたものを結びつけることができたんです。

オーロラについての記憶の定着は映画だけ、絵本だけ、のときよりも格段にうえだと思います。

こういった可能性もあるので、テレビを無条件に排除する必要はないんじゃないかなって私は思っています。

「姿勢が受動的になるからダメなんだったら、能動的になる部分を作ればいい」って取り組みもしていますが、これについてはのちほどに譲ります。、

ふたばの苦手な音ベスト3

さて話は変わって、ここからはふたば。

寝かしつけなどで、寝ついてくれそう、というタイミングでちょっと大きな音がして、ビクッと反応し起きてしまう、なんてことあるあるですよね。

その中でも、苦手な音と意外と大きな音でも平気なものとあります。

ふたばが苦手としている音がありますので、ランキング形式で書き記しておきます。

第3位 食洗器の音

これは音の大きさもあるのですが、電化製品の出す音の中で一番苦手。

掃除機は平気だったりするので、何がイヤなのかわかりません。

あとは電気ケトルのお湯を沸かす音とかイヤみたいですね。

第2位 パパのくしゃみ

多分、自分で思っている以上に大きな音なんでしょうね。

ひどい花粉症で、反応するアレルギー物質も多め。

くしゃみは日常茶飯事なのです。

寝かしつけているタイミングでくしゃみが出そうになるとホント困ります。

花粉の季節じゃなくてホント良かった。

第1位 いちかの声

これが一番やっかい(笑)

お姉ちゃんの声によく反応します。

いちかの声は少し高めの声で、小さい子にありがちないつでも大きな声。

ふたばはきっとお姉ちゃんのことが大好きなのでしょう。

だからよく反応するんだと、そう思っています。

ですが、いちかはこちらが寝かしつけをしていることなどお構いなしで大きな声でしゃべりますので、寝かしつけはいちかがいない部屋でするのが不可欠です。

姉妹を遠ざけているようで気が引けるときもあるのですが、ふたばの睡眠と親の寝かしつけに使える体力を考えると致し方ありません。

ふたばが起きていても良い時間帯にしっかり姉妹のコミュニケーションをとってもらうのがいいですね。

あまり他の家族に確認したことはないですが、お姉ちゃん・お兄ちゃんの声によく反応するというのはきょうだいあるあるなんでしょうかね。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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