1年育休を取った2児のパパの日常~54日目(6月18日)~ コロナ後、初の友だちとの公園遊び

幼稚園が始まって、友だちとの交流が活発になってきました。

プレ保育のときから一緒だった幼稚園の友だちと、いちかは公園遊びしてきました。

友だちと公園遊び

梅雨の晴れ間を使って、いちかは幼稚園のお友だちと公園遊びをしてきました。

前の日から楽しみにしていましたので、朝からやる気まんまん!

朝から日焼け止めをいつ塗るのか、虫よけスプレーを友だちのために持っていこうだとか、うるさいくらいで(笑)

そんな感じだったので、午前遊んでランチして帰ってくる予定が、ランチ後もひとりでもいいから遊びたいと、一人延長戦。

結果、午前から2時半くらいまで遊んできました。

友だちとコラボして遊ぶのはやっぱり楽しいみたい。

刺激を受けて、すべり台をひとりで滑れるようになって帰ってきました。

一度、階段で足を滑らせて、歯を折ったことがあり、それ以来苦手意識のあるすべり台。

「カンカンカンカンしたからすべれたの!」と親たちがうでで踏切を作って遊べたことを報告してくれました。

同年代の子がひとりで滑れるのを見て、自分も!と思ったのでしょう。

「パパいっしょにすべって!」と言われていた私としては、ひと安心です。

その間、パパは?

当初、ランチして13時ごろには帰る、という話でした。

だったので、10時にいちかと妻が出発して、3時間くらいあるな、と思っていました。

洗濯して、食器洗って、お昼の準備して食べても、1時間くらい自分の時間取れるかな、なんて思ってました。

いやー、甘い想定ですね(笑)

洗濯も食器洗いも、ふたば抜きなら手早く終えられるもの。

お昼も、楽するために買ってきたものを食べようと思っても、ふたばを連れてベビーカーを押しながら買いにいかなくちゃいけない。

13時まで自分の時間らしい時間はひと時もありませんでした(笑)

まぁ、昼ビールしながらお昼ご飯を食べられたので、それでも一矢報いたってとこですかね。

結果ね、いちかたちが帰ってきたのが14時半なので、プラス1時間半、時間はあったのですが、これもすべてふたばに食われました。

10時に授乳していってくれたので、13時にミルクをあげました。

満足して哺乳瓶を放したと思ったのですが、なんか物足りないようで。

でも哺乳瓶は再度くわえようとはせず。

その後の1時間はずーっと抱っこでした…。

妻が帰ってきてからおっぱいをあげるとうれしそうに飲んでいたので、ミルクがイヤだったのかな。

ってなわけで、妻といちかが遊びに出ていたからといって、自分の時間が増えるわけではないことを痛感した1日でした。

絵本の読み飛ばしを指摘される

帰宅後のいちかはとても疲れたのか、自らお昼寝をしたがりました。

といっても、それですんなり寝てしまう日と、ただ単に絵本を読んでとせがまれるだけの日と。

本日は後者。

ごろんとしたいだけで、眠るところまでは必要としていなかったみたい。

「パパ、えほんよんでー」とせがまれます。

絵本が好きなことは私は好ましく思っていますので、そんなときは全力で読んでいます。

きょう、そんな中で初めてのことが。

絵本を読み上げていると、「パパ、“ぜったい”ぬけてるよ」と指摘されました。

確かに読み飛ばしていたのですが、びっくりしました。

まだひらがなが完全に読めているわけではないので、本の内容を暗記しているってことですよね。

図書館で借りてきただけの「きょうりゅうたちのいただきます」の一節なのに。

こどもに記憶力、あなどれません。

こんなことがあると、これまでよりいっそう、しっかり読んであげなきゃなという気持ちになりますね。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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