1年育休を取った2児のパパの日常~18日目(5月13日)~ ひらがなが苦手か…

きょうは出口塾の論理国語の授業がオンラインでありました。

いちかちゃん、ひらがなに入ってくると途端にやる気がなくなります…。

ひらがなはまだ早いか…

きょうは人生2度目のオンライン授業。

今回は普段受けている論理国語の授業でした。

前半は快調だったんです。

絵を見て「誰が、何する」を答えるといった内容だったので、これは得意。

しかし、途中から「いちかちゃん、眠くなっちゃったかな?」なんて先生の声が聞こえてきました。

ひらがなを読む、といった内容になってきて、途端にやる気がなくなったみたい。

お風呂に貼ってあるひらがな表を使って教えようとしても、興味がないのかまったくダメで。

たぶん、まだひらがなは早いんでしょうね。

今後の授業でも同様にひらがなは入ってくるんでしょうから、出口塾をいまやる意味があるのか、なんて疑問も生じてきちゃいます。

その間、私はふたばと

いちかがオンライン授業をリビングで受けている間、私はふたばと別室で静かにしています。

寝ていれば私はパソコンで作業しますし、起きていれば泣いたりしないようにあやします。

きょうはとても静かでしたね。

助かります(笑)

いちかの朝トイレは秘密

いちかは朝起きてくると、自らおまるでおしっこをしてからリビングにやってきます。

これを本人は“秘密のトイレ”と呼んでいます。

「朝起きたらトイレに行こうね」と言ってきた結果、親に言われるまでもなく自ら済ませるようになりました。

この秘密のトイレ、ひとつ儀式があるんです。

リビングにいる私は起きてきたいちかに「おはよう!朝起きたらトイレ、だから早くしておいで」と言わなければならないのです。

そこでいちかは満面の笑みで「もうヒミツのトイレしちゃったよー!」と言うのです。

そして私は「えーっ!自分でしてこれたの?すごいじゃん!」、というやり取りをするのです。

そうするといちかはご機嫌です(笑)

このお芝居をやりたいがために、朝起きたあとのトイレができているといっても過言ではありません。

なので、お付き合いするんです(笑)

でも、これだけのことで朝トイレが身に着くのなら、たやすいことですよね。

でもね、夕方はひとりじゃイヤなの

ひとりでトイレが身に付いたかと言うと、実はそうでもなくて。

夕方、少し暗くなってくるとひとりでトイレするのはイヤなんです。

「朝ひとりでトイレできるんだから、やってごらんよ」と促すのですが、

「くらくておばけがでそうだから…」と弱々しく言って、一緒にいることを求めてきます。

まぁ、これくらい仕方ないですよね。

1日乗り切った感が半端ない

コロナの影響で幼稚園がまだ始まっていません。

そのせいで、いちかは毎日家にいます。

コロナ自体を怖がって外出を控えたりはしていないのですが、新生児がいると外出そのものがしにくいですよね。

そうすると、いちかといっしょに一日中過ごさなければならない。

これが思っていたよりもしんどい。

何をするのか考えるのが大変で…。

夕方からはばあばが来てくれて、いっしょに夕食のワンタン作りをしてくれたので助かりましたが、もうこの時点で、1日なんとか乗り切った感が半端ないのです。

何より娘のペースに合わせてますので、自分のペースじゃないことがとてもしんどいんでしょうね。

こどもといっしょにいられる時間を求めて育休を取ったのに、乗り切った感で一日を終えてちゃ仕方ないよなぁ。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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