昨年の8月から通っている出口塾。
コロナで授業がなくなって早2か月経ちました。
Zoomを使って授業
コロナの影響で教室を使った形での授業ができなくなった出口塾。
その塾で、ZOOMを使ったオンライン授業を行うことになりました。
その第一回がきょう。
とは言ってもいつもの論理国語ではなく、論理算数の授業です。
無料受講という形をとっています。
出口塾側でのトライアルという意味合いもあるのでしょう。
3歳児にオンラインで授業なんてできるの?と半信半疑で受けてみました。
授業に付きそうのは妻。
私はふたばのお守りです。
意外と授業になっていた
使う教材はプリントとおはじき。
こちらは事前に郵送されてきていました。
授業の時間になると画面に先生が映し出され、数名のこどもで受けていました。
「上の四角に〇はいくつあるかな?」に対し「〇こです」と答えたり、「〇を書いてみよう」に対し「できました!」だったり。
そんなやり取りで40分の授業は終わりました。
感想としては、意外と授業のかたちになっているなぁって。
対面と比較して、学習効果は劣るのか、その辺はよくわかりません。
ただ、今回いちかがうまくできたのは、画面に映し出された先生が慣れ親しんだ先生だったことがあると思います。
これが見ず知らずの先生だったらうまくできたかどうかわかりません。
実際、今回がはじめての出口塾だというお子さんは途中でぐずって退出してました。
いちかも画面を見ているだけなので、途中とても眠そうにしていて。
リアルに移動して教室まで行くことのメリットはまだまだありそうだな、というのも今回持った印象です。
でもとにかく準備も合わせて約1時間、これで時間が使えるという見通しが立つので、外出自粛の中ではありがたいことです。
かぞくぜんいんつくったよ!
ばあばが来てくれてから、いちかはお絵かきをして遊んでいました。
絵を描いてから、その絵に「ふくをきせたーい!」というので、折り紙を切って服を作って着せる遊びをしていました。
単に絵を描くだけでなく、そこに折り紙を貼り付ける。
ひとつ作業工程が増えて、遊びが進化しています。
そして、描いているひとに大きさの差があって、5人分描いていました。
「かぞくぜんいんつくったよ!」
なんとふたばも含めて家族全員分作ってくれました。
「これがパパで、これがママ。いちばんちいさいのがふたばだよ!」
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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