小学校受験を考えていることもあり、この3月からジャック幼児教育研究所にいちかを通わせることにしていました。
それがコロナの影響でのびのびになっており、いまだ1度も行けず…。
ただ、6月からは受講できるようです!
授業の見学に保護者はフェイスシールドが必要
小学校受験をするうえで、幼児教室は情報を得るためにも必須。
そんなワケで、自転車で行ける距離にあるジャック幼児教育研究所に行くことにしていました。
年少から?とは思いましたが、早めに正会員になっていないと、年長時には会員の枠がいっぱいなんてこともあるらしく、枠の確保も兼ねてですね。
そして、運動神経があまり良くないように見えるいちか。
体操のクラスで早めに体の動かし方を教わるのは悪くないと考えて、体操を受けることにしています。
3月から通う予定でしたがコロナウイルスの影響で、授業が行えず、6月になってやっと行くことができます。
とまぁ、前振りが長くなりましたが、その再開の条件として、こどものマスク着用はもちろんのこと、見学の保護者はフェイスシールドが必要とのこと!
フェイスシールド!
これがアフターコロナのニューノーマルなんですかね(←最近覚えて使いたいだけ(笑))。
これが、コロナ収束後(ワクチンもできていない中ですが)の新しい普通の状態になるんですかね。
小学校受験を考えている家族が集まる場であることから、教室側も少し意識高めの状態を求めてるってことなのかな。
いずれにして、フェイスシールドがないと付き添いもできないので、私のポリシーには沿っていませんが、Amazonでポチっとやりましたよ。
届くのが楽しみです(笑)
当面、幼稚園は週1回だった
幼稚園からの今後の詳細なスケジュールが郵送で届きました。
年少の幼児は当面、週1回の登園になりそうです。
最初は全部で教室に幼児7人の態勢。
登園も15分ごとに時間を区切って、2~3人の分散登園です。
午前中で保育は終了し、幼稚園で飲む飲料については持参。
こちらもなかなか厳重な態勢ですね!
それでも、週1回とはいえ、いちかにとっては大きな一歩前進!
親子ともども楽しんでいきたいと思います。
いちか、自転車が上手に乗れるように!
いちかは去年のクリスマスに赤い自転車をサンタクロースにもらっています。
「じてんしゃのりたい!」といういちかのひと言で手に入れたものです。
ストライダーのようなバランスバイク(ペダルのない自転車、バイクにまたがって地面を足でけって進む乗り物)にも興味を持ったもののスピード感をもって運転はできていませんでした。
それでも欲しがった自転車。
きょうのきょうまで、補助輪がついているのに、「パパ、おさえてて!」というほど。
おさえてないと転ぶと思ってるし、力の使い方がうまくないのでこぎ出しができず押してもらう必要があるような状態でした。
きょうも最初は「パパ、おさえてて!」から始まります。
ですが、10分くらいするとパパがいなくても大丈夫なことに気づき、「パパ、ママとばあばにみせたいからしゃしんとって!」という余裕が出てきます。
この時点ではまだこぎ出しはスムーズにできず、ペダルを逆回転させて終わったり、逆回転させて踏み込みやすいところを探してみたり。
それもコツをつかんだのか、さらに10分ほどすると、スムーズにこぎ出してぐるぐるこぎまわれるようになりました。
すごい成長!
多分ですが、「パパの補助が必要」、「こぎ出しが下手」の両方ともうまくいかなかったのは転ぶかもという恐怖感が原因だったんでしょうね。
「パパの補助が必要」は言わずもがな、「こぎ出しが下手」は恐怖感で力を出すことに制御がかかっていたんだと思います。
グッと踏み込むためには恐怖感があったらできないですからね。
うんうん、よいよい!
そうなってくると、パパがかける言葉やアドバイスなんかいらないですよね。
本人が経験を通じて体でつかみ取ってくるもの、それに勝るものはないですから。
何事もあたたかく見守ること、これだけでいいのかもしれません。
期待度が高すぎるのか、いちかへのあたりが強くなってしまう
とは言いつつ、真逆のことも起きてます。
こどもと接する時間が増えてきて実感することなのですが、私自身の性格が「自分が思っていたとおりにならないと機嫌が悪くなる」です。
いちかに対して、私の期待度が高すぎるのか、私が思ったとおりにできていないと、途端に私が不機嫌になってしまうんです。
きょうは、のりの塗り方。
最近ばぁばとの遊びで、折り紙を貼り付ける遊びをしているのですが、そのときに床やマットをのりで汚していたのです。
汚してしまったことを怒ったりはしません。
きょう使うときには、最初に「のりで汚れると掃除が大変だから、この段ボールのうえでやってね」と伝えたのですが、またマットが汚れています。
こうなると、「パパ、この段ボールのうえでやってねって言ったよね?」となってしまう。
また別の日にはお風呂でひらがなの読み方を教えていたときのこと。
読めないことは別にいいんです、時間をかければいいので。
私がイヤなのはその態度。
ちょっと飽きてきたり、うまくいかなくなったりすると、私を無視して違う遊びを始めている。
妻や義母からすると、どちらも3歳児じゃ仕方ないんじゃないってことらしいです。
私の3歳児に対する期待度が高すぎるんでしょうね。
自分の性格を考えたとき、自分の思ったとおりになっていないのがイヤなのであれば、思ったとおりの基準を下げるしかないですよね。
うん、少しその辺はうまく調整していかないと、いちかが私に対して委縮しちゃいますよね。
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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