1年育休を取った2児のパパの日常~31日目(5月26日)~ いちか、ようちえんいってもいいの

昨日で緊急事態宣言が解かれ、いちかの通う予定の幼稚園も6月から登園していいことになりました。

そのことをいちかに伝えると、「いちか、ようちえんいってもいいの?」と不安そうな顔をしました。

自分が大きくなっているか不安

なぜいちかが不安に思ったか。

なかなか幼稚園に行けない日が続いていて、その原因が自分にあると思っていた様子。

「いちか、ようちえんいってもいいの?ちゃんとおおきくなってる?」

おおきくなれていないから幼稚園に行けていないと思っていたみたいです。

うーん、なんかかわいそう。

3歳児にコロナウイルスの影響で幼稚園に行けていないなんて理解できるわけもなく、自分のせいにしちゃってたんですね。

コロナウイルスのバカヤロー!!

本日、幼稚園から詳細な日程などの通知が郵送されたようで、届けば最初の登園日もわかるでしょうから、もっと安心させてあげられるでしょうね。

ふたばの哺乳瓶用ちくびを更新

いちかが完全母乳で育ったので(何度も言いますが、目指したわけではなく粉ミルクが嫌いだっただけ)、哺乳瓶や粉ミルクの事情にうとい私たち夫婦。

哺乳瓶に取り付けるちくびを月齢で変えたほうが良いことも知りませんでした。

ふたばの粉ミルクを飲むスピードが遅いなぁ、規定量の6~7割くらい飲んだところで疲れちゃうなぁ、ってのでもしかしたらと思ったわけです。

口が小さく、ひと口で飲める量の少ない0か月のときには、ミルクが出てくるちくびの穴は最小のものになっています。

大きくなってきて飲む量が増えているのに穴が小さいままだと吸うことに力を使いすぎて、全部飲む前に疲れちゃうんですね。

なので、月齢にあった穴の大きさのちくびに交換!

飲むのがスムーズ!

ちょっとふたばに戸惑いはありましたが、すぐに慣れた様子です。

子育てって、とてもデリケートなことで細かく対応したほうがいいことなのに、知らないことたくさんありますね。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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