1年育休を取った2児のパパの日常~33日目(5月28日)~ おむつの量で成長を実感

朝、起きてきて思ったこと。

あー、ふたばも成長しているな、ってことです。

朝起きたときのおむつの量が減っている

毎朝、私が5時前後に起きて、そこからふたばの面倒をみるという生活が定着しています。

こうして毎朝、定点観測的に見てきて思うことですが、朝、袋に入っているおむつの量が減ってきているな、と。

夜中の授乳の際におむつ交換をしますが、ある程度まとまっておしっこやうんちができるようになったんでしょうね。

そのおむつ交換の回数が減っています。

おむつ交換の最中におしっこしたり、替えた途端にぶりぶりと音がしたり。

そんなことが減ってます。

産まれて1か月以上が経って、少しずつ生きるのが上手になってるな。

朝見たおむつの量からそんなことを思いました。

書きたくもないことですが、自戒のために

もうね、思い出したくもないです。

だから、書きたくもないんです。

でもね、書いて何か形にしておかないと自分のためにならない気がするので…。

反省というか、自己嫌悪というか。

お風呂でいちかに対して怒りをぶつけてしまいました。

事の発端は、「パパ、あっぷっぷして!いちかはブクブクするから!」。

あっぷっぷは文字通りお風呂の水面に顔を付けること。

ブクブクは口だけつけて息を吐くこと。

普段ならやれるのですが、この日は私がやりたくなかった。

なので、「パパ、やりたくないんだけど。なんでやってほしいの?」

「たのしいから!」の回答。

「なんでたのしいの?パパは楽しくないんだけど…」

このやり取りの繰り返し。

その流れのなかで、「パパはまけだからやるの!」と。

何が負けなのか聞くと、「おそうじしてきたないからまけなの!」と。

いま考えればヒートアップした3歳児が言っていることなので聞き流すべきところです。

でも、この日は「掃除して負けはひどいでしょ。パパ負けたくないからもう掃除しないね」と応戦(笑)

このあともいろいろとあり、泣きじゃくってやることやらないし、こっちがすること嫌がるし。

最後には「パパおこってばっかり」とのひと言。

もうね、我慢できずにお風呂の水面を思い切りバーンってやっちゃいました。

そりゃ、こどもにしてみれば恐怖でしかないですよね…。

なんか歯止めがきかなかったんです。

妻に「そのイライラわかるわぁ(笑)」

お風呂場に妻がヘルプに来てくれて、いちかを連れだしてくれました。

その後落ち着いてから妻に経緯を話すと「そのイライラわかるわぁ(笑)」と慰めてくれました。

話している中で、イライラの大元にはいちかがまたお風呂前の動画をすぐやめられなかったことだと気づきました。

買ってもらったら、約束はそれっきりかい?って。

だとしたら、どうするのがいいんだろな。

好きなだけ見ていいことにするか…。

当の本人はというと、ばぁばと遊んで機嫌を直してくれました。

「ごめんなさい…」と小さな声ですが。

個人的には僕といちかのどっちが悪いのかよくわかんないですけど。

思い出すだけで自己嫌悪に陥ります。

やっぱり疲れてんのかな…。

時を同じくして、ふたばも不機嫌

同時くらいのタイミングでふたばも不機嫌。

なぜか。

おなかが張ってしまってつらいみたい。

これまでの快便ちゃんから一変して便秘ちゃん。

朝6時に出してから、日中1度もうんちなし。

ここ最近、粉ミルクの頻度が増えていて、それが災いしているみたい。

うんち姫、などと呼んで揶揄してましたが、快便ちゃんのほうが安全安心ですね。

はやくすっきりしてくれるといいな!

妻が久しぶりにヘアカットに!

妻が久々のヘアカットに行ってきました。

すっきりして気持ちよかったみたい。

別にぼさぼさだったわけではないですが、身ぎれいになると若く見えますよね!

本人もうれしかったみたいですが、私もうれしい!

妻にはこうやっていつまでもきれいでいてほしいものです。

ここからは余談。

出産前に行く予定だったのですが、行きつけの美容室が、保守的なオーナーの意向で緊急事態宣言下では営業しないとのことで、行けていませんでした。

晴れて解除後に行くことができたのですが、行ってみてびっくりしたそうです。

各席の間に飛沫防止のパーテーションが置かれ、椅子のうえには「消毒済み」のシート。

美容師さんたちはマスクに白衣!!

徹底しています(笑)

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

詳しいプロフィールはこちら