1年育休を取った2児のパパの日常~28日目(5月23日)~ 子育ては判断が難しい!苦しい?おなかすいた?

子育ては難しい判断の連続です。

難しいは言い過ぎかもしれませんが、抱っこで寝かしつけをしていてなかなか寝ないとき、その原因を探るのも難しいものです。

母乳が足りていない???

ここ最近ふたばを寝かしつけるとき感じていることです。

うまく寝ないときって、げっぷが出なくて苦しいか、おなかが張って苦しいか、おなかがいっぱいになっていないか、のいずれかです。

そのうち「おなかがいっぱいになっていない」の割合が最近増えている感じ。

なかなか寝付かないな、と思って粉ミルクを50mlとか作って飲ませると、いい具合に飲んでスヤスヤ眠ります。

ふたばは飲み足りなくて寝ていなかった、ってころですね。

で、そのことを妻に伝えると、「おっぱいあげたあとは満足したように目をつぶって寝てるように見えるんだけどね」。

妻は母乳の出がいいようです。

それでおっぱいが張ってしまって痛くなるくらい。

ふたばの授乳を見ていると、その母乳の出具合にふたばの飲むスピードが合っていない様子です。

飲める量より出る量が多いんでしょうね。

むせることも多く、私たちは「ふたばがおぼれてる」と揶揄するくらいです(笑)

いちかはその辺、器用に飲んでいたようで、こんな感じはあまりなかったのですが。

なので、ふたばはおっぱいを飲むのに疲れちゃうので、満腹になる前に眠っちゃう。

眠っちゃったけど、飲み足りてないからすぐ起きちゃう。

そんな感じですかね。

ここで困るのは、このタイミングで泣かれたときに粉ミルクをあげるかどうかの判断ですね。

授乳直後ではあるので、げっぷかな?とは疑うんです。

げっぷならうまく抱っこしたり、背中をトントンしたりして、げっぷさせてあげる必要があるんですけど、これって結構疲れるんです。

これで疲れたあと、結果飲み足りていなかったんかーい、ってなると徒労感ハンパないです。

子育ては慎重になので、いったんげっぷを疑って、その後粉ミルクを足すってのが適切な方法だとはわかってるんですけどね。

もう少しふたばが飲むのが上手になって、ママのおっぱいで満足できるくらい飲めたらいいなと願う今日この頃です。

いちかのひらがな問題。妻で解消した?

昨日、買ってきたひらがなドリルを私といちかでやって、1ページ半で挫折したお話の続きです。

それなら私がいっしょにやってみるね、と妻が言ってくれたので、ふたばの沐浴を私がやってその間、妻といちかでドリルをやることに。

沐浴が終わってのぞいてみると、数ページはドリルやったみたいですね。

ですが、沐浴が終わった段階で、いちかは使っていた鉛筆の鉛筆削り真っ最中(笑)

再度、ドリルに戻るよう促すと、テーブルに突っ伏して、「つまんなーい」とひと言。

自分の名前のひらがなをカードにして並べ替える遊びに誘っても、「わかんなーい」と取り付く島もない感じです。

きょうはこれであきらめ。

これ以上やって本格的にイヤになられてもまずいので、ほんとにほんとに焦らずいくことにします。

いちかはやっぱりママが足りてない?

いま妻が最優先にしていることはふたばのお世話。

特に授乳ですね。

その次が体力回復。

授乳で必要なエネルギーを蓄えておく必要があり、また産褥期ですので休むことが大事です。

そんな思いがなくてもいちかの相手をするのは二の次になってしまいます。

それがわかっているのか、いちかも隙あらばママへ、の姿勢です(笑)

お風呂上り、ママの手が空いていればママ、授乳中だと義母がいちかのパジャマを着せてくれます。

ママの時はとてもうれしそう。

夜寝る前の絵本の読み聞かせでは、4冊選んで読んでいます。

妻の体力を考えて私が4冊読もうとすると、「これとこれはママね!」と私から取り上げます(笑)

こういう姿を見ていると、いちかはやっぱりママ不足なんだな、と思います。

ですが、妻にそれを伝えてもっといちかの相手をしてもらうことも考えますが、それも忍びない。

この辺のバランスをとるのが難しいですね…。

これまた難しい判断です。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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