この日はやらかしちゃいました。
せっかく眠りについたふたりの娘を起こしてしまい、妻に迷惑かけちゃいました。
2週に1度のオンライン意見交換会
きょうは、2週に1度の、公認会計士仲間との定例オンライン意見交換会。
俗に言う「Zoom飲み」です(笑)
でもね、基本的には話している内容はコロナ後、どのような社会になっているか、といったことですよ。
この飲み会が21時半からセットされていました。
なので、いつもよりも時間を早めて夕飯後の対応をしていました。
いちかのための読み聞かせをし、妻が読んでいるタイミングではふたばを抱っこし眠りを深くします。
時計は21時45分。
電気を暗くしいちかは身じろぎしなくなり、ふたばの寝息が聞こえていたので、寝室を出ることに。
うちのマンションは寝室のドアが引き戸。
このガラガラという音でふたばが起床。
いちかはまだ眠りについていなかったみたいで、「パパ、どこにいったの?」と妻に聞いていた様子。
パソコンを立ち上げ、Zoomの「ミーティングに参加する」のボタンを押したところで、振り向くと「パパ、いっしょにねようよ」といちか。
やっちまったなと思いながら、いちかと寝室に戻ると妻がふたばを抱えています。
さらにやっちまったな、と。
いや、ホントに焦っちゃうとダメですね。
子育てにおいては、急がば回れ、焦りは禁物。
慎重すぎるくらいでいいんだなと再認識しました。
眠りをふかくするためにもう5分待つ。
可能な限り音を立てないように動く。
この日の反省は今後生かします!
Tsutayaで大盤振る舞いその1
先日、YouTubeで動画を見ていた際に、関連動画でディズニーの「人魚姫」のサムネイルが表示されていました。
それを見たいちかが「プリンセス、みたい!」と言ってきました。
せっかくなら、いくつかディズニーのプリンセスシリーズから選んでもらおうと、実際にTsutayaに行って借りようと。
このあたりまだまだアナログな人間だな、とは思いますが、サムネイルで並んでいるものから選ぶより、パッケージで並んでいるものから選んだ方が楽しいんじゃないか、と思ったのです。
実際にパッケージで選んだのが楽しかったかどうかはわかりませんが、
「あ、オーロラひめあった」と眠れる森の美女を手に取り、
一番好きな美女と野獣のパッケージの前に連れていくと「べるぅー」と言ってDVDを取り出します。
その後、「スノーホワイトとシンデレラ!」と言い白雪姫とシンデレラを手にし、その後アラジン、人魚姫をかごに入れました。
計6枚。
レンタル期間は7泊8日。
全部見られるんですかね?と疑問に思いながらも大盤振る舞いです。
Tsutayaで大盤振る舞いその2
その後、絵本を買いに。
途中、文房具売り場を通過する際に、小さなピンクのテープカッターを物欲しげに見ていました。
「こどもようのもあるんだねぇ」なんて言いながら、こちらが買うのかな?なんて思ってたところ、
「うちにはおとなようがあるし、いちかもそれつかえるから、かわないでおこっと」ですって!
おーっ!我慢できてる!すごい!
と思ってしまったのがいけないですね…。
その後、絵本に関して財布のひもがゆるみっぱなしです(笑)
ディズニープリンセスのマグネットで着せ替え遊びができるセットを購入。
プリンセスの絵本、計3冊購入。
「よみたいえほんみつけちゃった!」といってもってきた“おむつのなか、みせてみせて”という絵本を購入。
まぁ、いずれも無駄ではない買い物ではあると思うのでOKです。
着せ替え遊びはシールでも大好きで、それがドレスの着せ替えができて、マグネットで繰り返し着せ替えられる。
ひとり遊びの時間が増えたら、という思いです。
そのほか絵本に関しては、私も本だけは親から何の文句も言わずに買い与えてもらっていた経験があるので、よろこんで買います。
うちの本棚に並んでいてほしくないな、と思う本はうまく別の本に誘導したりはしますけど。
そんな大盤振る舞いでした。
Tsutaya本来の目的は!
今回Tsutayaに行った本当の目的は、ひらがなのドリル購入!
鉄は熱いうちに打て、ではないですが、「ひらがなよみたい」と言ったいちかの思いをくんで、楽しそうなドリルがないか、買いに行ったのです。
そんなドリル探しに時間がかかったので、いちかが絵本を探す時間がいっぱいになってしまったのですが。
そんなこんなで手に入れたドリルがこちら。
シルバーバック 七田式ドリル2・3歳 もじをならうまえに
シルバーバック 七田式ドリル3・4歳 もじをおぼえよう
です。
気持ちとしては3歳のいちかには「もじをおぼえよう」だけでと思うのですが、その段階にないと判断し、両方を買いました。
帰ってきて早速やってみました。
最初のページ、ひとつ目の問題は「ねこはどちらでしょう?」という問いに、ねこと犬の絵があり、〇を付けさせるもの。
全部で44ページ。
このレベルなら一週間で終われるかな、と「6ページだけやろうね!それでおしまいね!」と言って始めたのですが、1ページ半でとん挫です。
言葉とは裏腹に、ひらがなに興味がない様子。
焦るつもりはないのですが、これだけ興味がないと出口塾の国語の授業を受け続けていくことに疑問が生じます。
このことを妻に相談すると、「明日私がやってみるね!」と。
妻ならきっとうまくやってくれる、そう期待してドリルは閉じました。
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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