「ママにあわなくてもいい!」
群馬の祖父母宅から帰りたくなくて、つい口から出てしまった言葉です(笑)
妻の入院に備えて父と娘の2人で寝る練習
妻が出産で入院しているとき、私と娘の2人で寝なきゃいけなくなります。
これまでに出張などで父不在の夜はありましたが、母不在の夜はありませんでした。
当然、妻が友人との会食で夜遅くなり、娘が寝る時間に娘と2人きりということはありました。
がそういうときは「朝にはママに会えるからね!」といって寝かしつけ。
入院中は3~5日くらいはママ不在の夜が続くので、この言葉を使って寝かせることはできません。
なので、2人きりで寝る練習をするために、群馬の私の実家へ行くことにしたのです。
祖父母宅から帰りたくない
もともとは春分の日に1泊で娘と2人、群馬の祖父母宅に行く予定でした。
が、娘がピースサインを出して「2かいとまりたい」と言い出すではないですか。
というわけで、急遽木曜の夜に出発し、木・金の夜を群馬で過ごし、土曜に東京に戻ることにしました。
じいじ、ばあばがいて、娘のいとこ(1歳)がいて、私の妹夫婦もいて。
とても楽しい時間を過ごしたのでしょう。
土曜の朝に「きょうママのところに帰ろうね」と声掛けすると、「かえりたくない!」と泣き出す始末。
「ママが寂しがっているから会いに帰ろうよ!」と諭すと、まさかの「ママにあわなくていい!」とまで(笑)
この言葉に祖父母はたいそう喜んでましたが(笑)
妻は想定内だったらしい
こんな風に「あわなくていい!」とまで言われてしまったママ。
これを伝え聞いたら悲しむかな、と思ったら、「思ったとおりだわ(笑)」との反応でした。
群馬の祖父母が大好きで、祖父母宅が大好きで、1歳のいとこが大好きなので、「ママよりそっちがいい」というのは予想できたとのこと。
さすがです!
でもパパは「パパにあわなくていい!」って言われたらショックだろうなぁ。
ちなみに2人で寝る練習ですが、ママ不在は何の影響もありませんでした(笑)
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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