むすめの名言(迷言)集041「あかちゃんうまれてきたとき、わたしまだちっちゃかったらどうする?」

ちっちゃいシスターとちゅっくらいのシスターを行き来する娘ちゃん。

先日不安そうに「あかちゃんうまれてきたとき、わたしまだちっちゃかったらどうする?」と聞いてきました。

「わたしのベビーカーかしてあげる!」

あかちゃんのお世話をしたくてたまらない娘ちゃん。

生まれてくる前からお姉ちゃん気取りで、「わたしのベビーカーかしてあげる!」とか「あかちゃん、ここでごはんたべたらいいよ」とか言ってくれます。

ただね、やっぱり不安もあるようで。

そんなとき「あかちゃんうまれてきたとき、わたしまだちっちゃかったらどうする?」ときいてきます。

上手に不安を解消してあげたい

この前は「あかちゃんにだっこひーも(抱っこひも)かしてあげる!わたしあるけばいいね」と言っていました。

が、その翌日になって「わたしつかれちゃったらどうする?」と聞いてきます。

疲れて歩けなくなったときの心配をしているんですね。

おねえちゃんぶって、抱っこはあかちゃんに譲ることにしたんだけど、急に長く歩ける自信がなくなったようで。

行ったり来たり。

そんなもんだよなと思い、娘には「そしたら赤ちゃんはママに抱っこしてもらおうよ。そしたらパパ、みーちゃん抱っこしてあげるよ」と。

赤ちゃんが生まれてくるのが楽しみな半面、パパとママの独占が崩れることに不安もあります。

そんな姿を見るのはとても愛らしいです。

これは第二子をもうけようと決意し、運よく授かることができたからですね。

感謝しながらもう少し3人の時間を楽しみたいと思います。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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