ちっちゃいシスターとちゅっくらいのシスターを行き来する娘ちゃん。
先日不安そうに「あかちゃんうまれてきたとき、わたしまだちっちゃかったらどうする?」と聞いてきました。
「わたしのベビーカーかしてあげる!」
あかちゃんのお世話をしたくてたまらない娘ちゃん。
生まれてくる前からお姉ちゃん気取りで、「わたしのベビーカーかしてあげる!」とか「あかちゃん、ここでごはんたべたらいいよ」とか言ってくれます。
ただね、やっぱり不安もあるようで。
そんなとき「あかちゃんうまれてきたとき、わたしまだちっちゃかったらどうする?」ときいてきます。
上手に不安を解消してあげたい
この前は「あかちゃんにだっこひーも(抱っこひも)かしてあげる!わたしあるけばいいね」と言っていました。
が、その翌日になって「わたしつかれちゃったらどうする?」と聞いてきます。
疲れて歩けなくなったときの心配をしているんですね。
おねえちゃんぶって、抱っこはあかちゃんに譲ることにしたんだけど、急に長く歩ける自信がなくなったようで。
行ったり来たり。
そんなもんだよなと思い、娘には「そしたら赤ちゃんはママに抱っこしてもらおうよ。そしたらパパ、みーちゃん抱っこしてあげるよ」と。
赤ちゃんが生まれてくるのが楽しみな半面、パパとママの独占が崩れることに不安もあります。
そんな姿を見るのはとても愛らしいです。
これは第二子をもうけようと決意し、運よく授かることができたからですね。
感謝しながらもう少し3人の時間を楽しみたいと思います。
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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