コロナウイルスの騒動に接して、免疫力について思うこと

世の中、コロナウイルス一辺倒ですね。

大好きなスポーツも中止や延期でやや閉塞感を感じ始めましたねぇ。

それはそうと、タイトルにあるようにちょっと免疫力について考えてみました。

インフルエンザにかかったことから

私、医療関係者とかでもないので、単なる思い付きを話しています。

ただ、今後のコロナウイルス騒動への接し方として自分の中でうまく決められたので、備忘として書き残します。

私、今年の正月にインフルエンザにかかりました。

前回が20歳のときだから、約16年ぶり。

今回のインフルで、そのウイルスをもらったと思われるのが昨年の12月30日に受けたセミナーでした。

狭い密室空間でせき込む出席者がふたり。

そのどちらかからもらったのかなって勝手に思ってます。

普段であれば、そんな風に接していても、免疫力高めと自負していますので、かかったりしないんです。

ですが、この12月30日のセミナー後に私、財布なくしてます。

ここから精神的にストレスがかかったんです。

財布出てくるかな、クレジットカード止めなきゃかな、見つからなかったら再交付の手続き面倒だな、年末年始の現金どうしようかな、とか。

ストレスがかかって、免疫力が低下。

通常では吹き飛ばしていたはずのインフルエンザウイルスに屈して、体調が悪化したんですね(きっと)。

普通にしていることが一番

正月のインフル罹患から思うこと。

平常時の心持ちでいることが大事なんだな、と。

心と身体は密接に関連していて、どちらかでも欠けると、両方とも欠く結果になるんだと推察します。

身体の健康を守ろうとしたら、心も健康でいなければならない、そう思います。

こんなときだからこそ、普段と同じように行動し、普段と同じような気持ちで生活する。

これが大事なんじゃないでしょうか。

あまりにコロナを気にしすぎて、心の平静を欠いてしまったら、それこそ元も子もないと思います。

免疫力が低下して病気にかかりやすくなっちゃいます。

心の平穏を保つのに必要なことは何か、自問する

一回自分に問いてみるといいです。

コロナで混乱する世の中で、自分が心の平穏を保つために必要なことは何か。

極力自粛することがコロナの感染者と関わる可能性が低くなって平静を保てるのか、普段どおり過ごす方がストレスなく過ごせるのか。

自分がウイルスの経由地とならないという観点からは自粛したほうが世のためかもしれませんが、自粛したことによって心と身体のバランスを失しては意味がないです。

こんなときだからこそ免疫力を保つために自分の心を大事にしてもいいのではないでしょうか。

私自身は良い行為だとは思っていませんが、いろいろなものを買い占めるのだって、それでその人の余計な不安が払しょくされるのであればやってもいいと思います。

そんなときに大事なのは、他人は他人と思うことですね。

自分と違った考えで違った行動をしているからといって、むやみに腹を立てたりしないことです。

そんなことしたら、余計なストレスがかかって、免疫力が低下しちゃいますからね。

他人は他人です。

まとめ

当然ね、自分が体調崩しているかな、と感じれば、いつも以上に気を遣って行動すると思いますよ。

国から外出禁止令が出たなら、当然それに従うと思います。

それに対し、歯向かうということが私にとってはストレスだと思うのでね。

自分にとって一番ストレスのない状況ってのを目指そうってことです。

無責任に出歩いていいよ、といっているわけではないことをご承知おきください。

そのうえで、いろいろなひとが言ってくれていますが、「良く寝て、良く食べて、よく笑う」が免疫力をアップさせる秘訣だと。

いま一番必要なことは、よく笑うために自分にとって何が大事なのか、これを考えることです。

その結果、世の中自粛なんてなんのその、みんなが好きなように出歩くようになったって大丈夫です。

みんな免疫力が高まってる状態なのでコロナは蔓延していけませんから!

 

 

Photo by Hush Naidoo on Unsplash

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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