自分がシスター(おねえちゃん)になってきていることは自覚しているよう。
その中でも「ちゅっくらい(中くらい)のシスター」というものに最近なったみたい。
「ちっちゃいシスター」から進化
これまでの娘の遍歴をみると、まず最初は「シスター」になりました。
その後、甘えたいときなどは「ちっちゃいシスター」になります。
それが最近、頑張ったときや何かうまくできたときなどに「ちゅっくらいのシスターでしょ?」と聞いてきます。
幼稚園の年少から年長までのお姉ちゃんたちのことは「おおきいおねえちゃん」と呼ぶので、比較が上手にできるようになっている気がしますね。
あいかわらず「ちっちゃいシスター」を行ったり来たり
それでも急に「中くらい」になれるわけもなく、都合よく「ちっちゃいシスター」に変身します。
朝の洗顔をするときのこと。
調子がいいと「ちゅっくらいのシスターだからひとりでかおあらえたよ」と報告してくれます。
調子が悪いと「ぱぱきてぇー」と呼びつけ、「中くらいのシスターだからひとりでできるでしょ」と突っぱねると、「まだちっちゃいシスターなんだから」と泣いてすねます。
早くおおきくなっていろいろできるようになりたいという思いと、まだまだ甘えたい思い。
この交錯が「ちゅっくらいのシスター」と「ちっちゃいシスター」の行ったり来たりに表れているんですねぇ。
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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