2019年10月頃のこと。
お風呂に入れようとして、服を脱ぐのを手伝おうとしたところ、
「もうシスターだから、てつだわないで!」
とひとりで一生懸命脱ごうとしていました。
「もうお姉ちゃんだから」の意かと
急に「シスター」とか言うし、幼稚園がキリスト教系だからいわゆる「修道女」を意味するシスターかと思っちゃいました。
でもそこは素直に「姉妹」を意味するシスターと理解すれば良いのかと。
だからこの「もうシスターだから」を訳せば、「もうお姉ちゃんだから」と。
この言葉なら、ちょっとじぶんでいろいろとできるようになってきたお年頃の女の子が使う言葉ですね。
指遊びの英語動画の影響
これも英語で見ていたYoutube動画の影響かと思います。
「Baby finger, baby finger, where are you ?」
こんな歌にのせて、自分の指と家族の役割を理解したいみたいです。
Daddy finger(親指)…パパ
Mammy finger(人差し指)…ママ
Brother finger(中指)…お兄ちゃん
Sister finger(薬指)…お姉ちゃん
Baby finger(小指)…赤ちゃん
赤ちゃん扱いをすると怒る
この変化における一番の変化は「赤ちゃん扱い」に対して怒るようになったこと。
「もうベイビーじゃない!シスターだもん!」と怒ります。
「ママのお腹にいるのがベイビーでしょ!」としっかりと区別することを求めてきます。
あー、こうやってお姉ちゃんとして自覚を自分で育んでいるんだな、と気づかせていただきました。
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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