「おさきにー」が最近のくちぐせです。
どうしてこんな言葉を(笑)
確かに私が使ったのは事実なのですが、1歳児が覚える必要はない言葉。
どんな場面で使ったかと言えば、自転車で上り坂を並走したときです。
妻が娘を乗せて電動自転車をこぎ、私がふつうの自転車の乗っていました。
電動アシストがついている妻はすいすいと坂を上がっていき、それをひいひい言いながら追いかける私。
たちこぎで勢いがついたので一気に抜き去り、その際に娘をちらっと見て「おさきにー」と声をかけていたのです。
これに大きな笑い声をあげて喜んでいたので、同じことを何度かやったのです。
そのたびに喜んでましたので、娘にとって「おさきにー」という言葉は楽しい言葉になってたんですね。
掲載している画像は、ばぁばのお家に遊びに行った際に、「おさきにー」といってキャハキャハとひとり駆けだしていったときのものです。
微笑ましかったと同時に言葉遣いに気をつかわなきゃいけないなーと改めて思わされた瞬間でした。
きれいな日本語を楽しく使えるように、一番の会話相手である私たち家族が手本となれるように頑張りたいな、と。
楽しい会話が増えれば、それはきっと子どものボキャブラリーにつながるんだと、そう実感した出来事でもありました。
笑顔で楽しい会話が繰り広げられる家族でいたいと思います。
イクメン的きょうのひとこと
「ふとんの中にもぐりこんできて、『あっかたい』って。かわいすぎる♪」
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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