小さなころからあこがれていた、ベターって上半身が床にくっつく180°開脚。
体がかたかった私はストレッチが大嫌いで、長座体前屈なんて苦痛で仕方ありませんでした。
35歳になったいま、その180°開脚をめざしてみようと思っています。
どうしていまさら始めようと思ったの?
冒頭の画像、180°開脚できている写真です。
これ、私の2つ年下の弟の画像です。
彼はいま180°開脚できています。
なぜか?
彼のいまの仕事でパートナーストレッチのトレーナーをやってます。
パートナーストレッチとは、セルフストレッチでは伸ばしきれない部分をトレーナーの力を借りて伸ばすというもの。
トレーナーでありながら、体がかたいというのはあり得ないということで、毎日ストレッチをしていたそうです。
もともと、私と同じくらい体がかたかった弟。
その弟でもできたのなら、私だってできるはず、と思ったのがきっかけです(弟に負けたくないって気持ちかもしれませんが(笑))
どうやって頑張ろうか
今回のチャレンジで参考にする本はこちら!
「どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法」
2016年に発売されて一世風靡した感のある本です。
いつかやろうと思って買ったものの、私の書棚では、見事に積ん読になっていました(笑)
本当に4週間で達成は可能なのか?
まぁ、話題になったストレッチ法なので、いろいろな人が4週間チャレンジしています。
そして多くが挫折しています(笑)
ブログで報告している人で、ざっと見渡した限り4週間で成功した人はいないようです。
私が本当に手に入れたい姿は
私は別に4週間で成功しようとは思っていないので、気長に毎日続けて、いつかは180°ということです。
それに正直に言えば、180°が最終目標かと言われるとそうでもなく、柔軟性の高い体を手に入れたいというのが本当の目標です。
わかりやすく成果を書いていこうと思ったときに、脚の開き具合なら角度出して書けるかな、と。
そういえば180°開脚ってあこがれたことあったな、と。
そういったところからの「180°開脚チャレンジ」です。
肩甲骨のストレッチでの成功体験がある
過去に肩甲骨周りの柔軟性高めたくなって、徹底的にストレッチをして目標を達成したことがあります。
片手を上から、もう片手を下から背中に回し、手を組むというのがあるかと思います(ストレッチの姿勢を文字で説明するのって難しいですね(笑))
右手が上にきた場合は簡単に組めるのですが、左手が上だとまったく組めませんでした。
それが悔しくて(←なぜ?(笑))、左でもできるようになろうとストレッチを続けました。
するとある日、このように右と比較するとまだまだですが、組めるようになったのです。
これが、なんだかとてもうれしくて。
こういう成功体験もあるので、180°開脚もあきらめずに続けたら達成できるのでは?と思った次第です。
男の脚開いた画像なんて面白くもなんともないでしょうが(笑)、180°開けるその日が来るまで辛抱強く投稿していきたいと思います。
スタート時の開脚はこれだ!!
そしてこれがチャレンジ0週目の開脚!
11月4日(日) 126°
自分が思っているよりも開けている!
とはいえ、180°まではまだ54°あります。
次の経過発表は11日(日)。
1週間ストレッチが継続するのか?
開脚の度合いは進むのか。
私が一番楽しみです。
では、また来週♪
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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