仙禽「かぶとむし」×蒸し鍋 ≪とりあえず日本酒で!≫

妻からのリクエストで購入した「仙禽 かぶとむし」。

とてもおいしい夏酒でした!

妻がマンガで飲みたくなった日本酒

日本酒好きの友人からすすめられて単行本で購入しているマンガがあります。

いっぽん!!~しあわせの日本酒~』というマンガです。

このマンガをいつの間にか妻も読んでおり、その中に登場した「かぶとむし」を飲んでみたい、とリクエストを受けました。

雄町、夢ささらに続いて3本目の仙禽

まだまだ初心者。

いろいろな酒蔵のお酒を飲みたいと思うので、同じ蔵のお酒をリピートすることはまれです。

それだけ仙禽が好きってことです。

雄町、夢ささらに続いては季節酒です。

春は「さくら(OHANAMI)」、夏は「かぶとむし」、秋は「あかとんぼ」、冬は「雪だるま」。

そんな中で、夏酒の「かぶとむし」をいただくことにしたんです。

夏酒らしい酸味とすっきり感

仙禽はこのかぶとむしが夏酒だとはうたっていません。

でもこのかぶとむしの絵を見たら、夏酒だってわかりますよね!

そして、のどが渇く夏に飲みやすいように低アルコールになってます。

にくい心遣い。

飲んでみると、リンゴのような酸味が印象的。

それが瞬間的に広がって、また瞬間的にとじていく。

夏場に適したすっきりとした味わいです。

何杯でもいけちゃう感じですね。

そんな夏酒はお造りと

すっきりスルスル系のお酒ですので、なんでも合うと思います。

なのでうちでは、蒸し鍋とともにさっぱりといただくことにしました!

夏の縁側、キーンと冷やして飲みたい日本酒だなぁ。

販売情報

仙禽「かぶとむし」
株式会社せんきん (栃木県さくら市)
容量: 720ml
価格: 1,728円(税込み)

買ったお店
SAKE MIZUHASHI
東京都港区六本木3-3-4
TEL:03-5545-5910

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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