書評:子どもが幸せになる「正しい睡眠」

最近、娘のお昼寝が不規則で、夜の睡眠に影響しているように感じています。

そんなときに見かけたのがこの本。

幸せになる「正しい睡眠」ってものがあるのなら教えてほしいと思い、手に取りました。

最近の娘の睡眠

2歳半になった娘さん。

だいぶ体力がついてきたこともあり、昼寝が減りました。

まったくない日もあります。

まったくなくて平気な日かと思いきや、夕食の直前で寝てしまったり、食べながら寝ちゃったり。

こういうときは眠さから不機嫌になり、その後の入浴や歯磨きに大きな影響を及ぼします。

幸せになる「正しい睡眠」ってものがあって、それで娘の睡眠をうまくマネジメントできるなら、知りたいと思ったんです。

著者は小児科医と臨床心理士

著者のひとり、成田奈緒子さんは小児科医。

不登校、引きこもり、発達障害等の親子・当事者支援事業の「子育て科学アクシス」代表を務めているそうです。

共著者として名前がでている上岡勇二さんは臨床心理士。

2014 年から子育て科学アクシスのスタッフをしているとのことです。

あれっ?睡眠の専門家ではなさそうだぞ…。

睡眠について学んだことのある方なら大抵知っている内容

こどもの正しい睡眠について書いています。

思うに睡眠の大事さや正しい睡眠っておとなもこどもも変わらないんです。

自分自身、効率の良い睡眠に興味があって、睡眠に関する書籍を読んだことがあったので、実はこの本で書いてあったことは私たいていのことは知っていました。

なので、自分のために睡眠について調べたことがあったり、本を読んだりしたことがあるひとは復習になると思います。

いままでそういった経験のない方にはとてもわかりやすく書いてありますので、とてもおすすめの睡眠について学べる本です。

2歳児が必要とする睡眠時間

今回学んだこととして、各年齢、月齢で必要な睡眠時間がどれくらいかということ。

2歳児が必要な睡眠時間は夜の睡眠で11時間半、お昼寝で1時間半の計13時間。

結構必要なんですね。

日本ではなかなかこれは達成できていないらしいです。

うちの子もよく寝る日で、夜9時に寝て朝7時、お昼寝2時間ほどなので12時間。

足りていないですねぇ。

この本では6時起きを推奨しているので18時半に寝ろってこと。

んー。。。

まとめ

おそらくです。

あくまでおそらくですが、睡眠の専門家としての見地ではなく、「子育て科学アクシス」を運営するなかで発達障害などの原因に睡眠があるのでは?という考えのもとに書かれた本だと思います。

なので、発達障害とかひきこもりとか、そういったことが起きないようにするために、睡眠が大事、というアプローチなのでしょう。

私が知りたかったのは、さらにもう一歩先。

その正しい睡眠をとるための方法や手段なのです。

早い時間に昼寝をしないならこうしなさい、とか、昼寝をしなかったときの夜の過ごし方とか、そういったお悩み解決系を求めていたので、そういう意味では少し物足りなかったです。