英君(えいきゅん) 純米吟醸 「夏の白菊」 とりあえず日本酒で!

「英君」と書いて「えいきゅん」と読む。

そんな特別な日本酒に出合いました。

英君は静岡県静岡市の酒蔵

英君というお酒は静岡市清水区の英君酒造という酒蔵が作る日本酒です。

もとは望月酒造と名乗り、明治14年に産声をあげたそう。

この年は日「英」通商条約締結の年であったこと、静岡の生まれの「徳川の英いでた君主」にあやかって「英君」と名付けたとのことです。

初代の望月昌策氏は「品質第一」をモットーに掲げ、令和のいまに引き継がれています。

「どんな食事にも自然と馴染む そんな食中酒でありたい」

この思いのもと、優しい味と香りが特徴の、食中酒として飲み飽きしない静岡酵母で醸しているそうです。

英君は本来は「えいくん」と読む

冒頭、『「英君」と書いて「えいきゅん」と読む。』と書きました。

これが特殊で、通常は「えいくん」と読みます。

なぜ、今回飲んだお酒だけえいきゅんと読ませるのか。

それは「キュンキュンしちゃうお酒」だからだそうです。

「夏の白菊」という季節名も持つこのお酒。

甘酸っぱい味が特徴のようで、この特徴を「キュンキュンしちゃう甘酸っぱい夏の思い出」とかけているのだと、何かで読みました。

ラベルの花火がそういった思い出を呼び起こしますね。

その名のとおりキュンキュンしちゃう甘酸っぱさ

飲んでみて、面白い名前を付けたもんだ、と納得しました。

優しくすっきり華やかな香り。

甘くそして酸味を強く感じる味。

夏酒として一番大事だと思う“涼しさ”がとてもうまく表現されています。

そんな甘酸っぱい日本酒にはレモンチキン

酸味VS酸味。

ということで合わせた料理は「レモンチキン」。

ノーワックスのレモンが手に入り、皮ごと食べられるということで作りました。

ノーワックスで作るくらい手をかけたレモンなので、酸味も上品。

酸っぱすぎず、お酒の邪魔もしません。

酸味どうしの口の中での協演がとても見事でした。

英君(えいきゅん) 純米吟醸 夏の白菊
英君酒造(静岡県静岡市)
容量: 720ml
価格: 3,000円(税込)

買ったお店
酒の秋山 楽天市場店
住所:東京都練馬区豊玉上1-20-1
電話:03-3992-9121