いまさらながら、昨年末に買っていた田光の干支ボトルを飲みました。
田光の早川酒造、HPがない!
今回ブログを書くにあたって調べたところ、田光を醸す早川酒造にはHPがなさそうです。
私には見つけられませんでした。
いくつか日本酒について書かれたホームページにあった説明を編集させていただきますと、以下のような感じになります。
なお、田光は「たびか」と読みます。
三重県菰野市の家族で経営する酒蔵
田光を作っている早川酒造は三重県菰野(こもの)町にあります。
菰野町は鈴鹿山脈を源とする清らかな地下水が流れるエリア。
その地下水を仕込み水に使っています。
早川酒造は大正3年(1914年)創業で、現在は家族のみで酒造りをする小規模蔵元です。
田光は手に入れにくいお酒ですが、すべてを手作業で造っているため、生産量が少ないことがその理由です。
そんな田光の干支ボトル
今年は亥年で私は年男。
そんなわけでこれまでにも満寿泉と水芭蕉の干支ボトルを調達して飲んできました。
その2本と比べて、見た目はシンプル。
干支感は「亥」の文字でアピールしています。
文字のキラっとした感じがとてもかっこいいです。
一本芯の通った味
甘みも感じ、旨みも感じ、ふんわりとやさしく香ってきます。
力強さとは違った、一本しっかりと芯が通った感じがします。
「富の香」という酒米を使った純米吟醸です。
上品な味のこの日本酒は、鮭の西京焼きと。
京都の西京漬けの老舗「一の傳」のものです(義母からのいただき物です)。
とてもしっとりとした組み合わせで、幸せな気持ちに包まれました。
田光 干支ボトル 亥 2019 純米吟醸無濾過瓶火入れ 富の香
早川酒造(三重県菰野町)
容量: 720ml
価格: 1,836円(税込)
買ったお店
SAKE MIZUHASHI
東京都港区六本木3-3-4
TEL:03-5545-5910
投稿者プロフィール
-
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
詳しいプロフィールはこちら
最新の投稿
- 2022.11.22未分類大副業時代のいま、身に付けておきたいきちんと稼げる「1人会社」のはじめ方
- 2022.11.20未分類知らない人は損してるなあと思う『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』まとめ
- 2022.06.22絵本『いいから いいから 2』
- 2022.06.15絵本うちが一番頼りにした絵本リストはこれ!