娘といっしょにお風呂に入ったときのこと。
妻が娘のイヤイヤでお風呂の準備に手間取っていたので、持て余した時間つぶしに自分の靴下やパンツを洗面所で下洗いをしていました。
それを見つけた娘の目がキランと輝くのが分かりました。
親のやっていることを真似したい
「みーちゃんもあらいたい」とお風呂をイヤイヤしていたのがうそのようにてきぱきと服を脱ぎます。
そして自分の靴下をもって、浴室に入ろうとするのです。
おっ、これはお風呂に入れる良い口実になるぞ!と思いました。
浴室に入ると洗面器にお湯をはり、せっけんをもってごしごし開始。
「しっかりごしごししてね!」と伝えると、「ごしごしー、ごしごしー」と楽しそうにせっけんを靴下にこすりつけます。
えんえん20分洗い続ける
片方の靴下にある程度せっけんがなじんだので、「終わった?」と聞くと「まだ!」の返事。
下洗いなので、そこまでキレイにする必要はないのですが、それは娘には通じない論理のようです。
もう片方については「ぱぱもやって!」と手渡される始末。
そして、その後20分にわたってえんえんと洗い続けるのです。
靴下洗って、をお風呂に入る口実に使ってみよう
いやー、この20分はきつい。
なかなかきつい。
ただ待っているだけで20分。
それでもね、楽しくお風呂に入ってくれるのなら仕方ないな、と。
お手伝いにつながる可能性のあることだし、やっていること自体は良いことなので、なんとか耐えてみようかと思っています。
今後もお風呂を嫌がるようであれば、「靴下洗って欲しいなぁ」といって誘い水を向けてみます。
イクメン的きょうのひとこと
「キレイ好きなんだね(笑)」
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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